【熊本市東区】1日200枚ほど売れる、一度食べたらヤミツキになる「徳助」のいも天
”おかず”か? ”おやつ”か?
意見が分かれそうな食べ物といえば、いも天。
だがしかし、「徳助」のいも天を食べると、
「うまぁぁぁ、おかずでもおやつでもどっちでもよか!!!!」
ってなるくらいうまい。
しかもコスパもよか。
そんな「揚げもの惣菜 徳助(とくすけ)」の魅力をじっくりとレポートしていきますよ~
健軍アーケードの中に10月にオープン!
やって来たのは、熊本市電「健軍町」電停の近くにあるアーケード商店街ピアクレス。
野菜が安くて人気の八百屋「後藤商店」をもうちょっと進むと、 ひときわ目を引くオシャレなお店が!!
2024年10月にオープンしたばかりの「揚げもの惣菜 徳助」!
ショーケースには、おいしそうな惣菜がズラリと並びます。
学生さんや近所の方など、幅広い年齢層の方々を虜にしていて ほとんどのお客さんが買って行くのが、
いもてん!!
1日200枚くらい売れるほどの人気で、
一人で10枚くらい買っていく人もいるんだとか。
一回食べるとヤミツキになる“いもてん”
使用されているのは、厳選された甘みたっぷりの大津と益城の紅はるか。 お芋一つがこれまたでかい!!
2,3等分になるくらいにカットし、
お芋本来の甘さや旨みを引き出すことができるよう、薄衣でカラッと揚げているそう。
では早速、アツアツの揚げたてをいただきます!!
一口食べると、
芋……芋……芋ぉぉぉぉぉぉ……!!
うっまぁぁぁぁ・・・・・・・って語彙力がなくなるくらい、甘くておいしいです。
しかも、分厚くてデカい!ホクホクというより、ねっとり系。食べた直後から「また食べたい」という欲望すら湧いてくる!!
揚げたての美味しさは格別の“いもかりんとう”
そして、もう一つの人気商品が「いもかりんとう」。 こちらもなかなかの大きさ!
中のキッチンで揚げて、仕上げは店頭でパフォーマンス!
揚げた芋を砂糖とまぜまぜして、
出来上がり!揚げたては、おいしすぎてビビりますよ!
「よかったら試食どうぞ〜!」と、 お客さんに声をかけるイケメンこそが
店を営む代表の江藤さん。明るい爽やかな好青年で、
サッカーの堂安選手に似てると思ったら、
演歌歌手の渥美二郎氏に似てると
言われたこともあるそう。
ほっとする味わいの手作り惣菜
オープンしたての時は、お芋メニューしかなかったらしいですが、
スタッフも増え、惣菜やお弁当など種類も増えたそうです。
惣菜は奥のキッチンで丁寧に手作りされていますよ〜
つまみにも良さそうな手羽唐や、
ボリューミーな「ごぼうてん」!
唐揚げやコロッケなど、どれもリーズナブルで、家族みんなが好きそうなメニューばかり。
お弁当も人気で、夕方には売り切れることも!
揚げ物パーティーいかがですか?
人気のお弁当には、ポテサラ、とり天、卵焼きなど これでもかっ!て感じで、ぎゅーぎゅーパンパンに詰まってます。
そしてこの、徳助特製まぜごはん。 なんとも優しい味わい。 なんだかおばあちゃんの味を思い出します。
身がしっかりつまったアジフライはビールで! もちろんご飯にも合いますよー
手羽唐の味付けもしっかりして、ビールが進む、進む!
色々買って、みんなで揚げ物パーティーってものよかですねえ〜
まとめ
「徳助のお惣菜を食べながら、これ、美味しいね!と会話が弾む、
そんな温かいひと時を」というのがお店のテーマ。
「お芋だけじゃなくて、すべてが看板商品になれば!」と、意気込む江藤さん。
2月からメンチカツ、チキン南蛮、カレーコロッケ、
肉じゃがなどの日替わりの惣菜も新登場するらしいですよ〜
こんなお店、近所にあったら通っちゃいますね!