【韓国ドラマ】とんでもなく泣ける……。マジで寝不足になる長編時代劇
ラブコメドラマはお休みして、心に残る骨太大作ドラマはいかがですか? 今回は、甲午農民戦争をベースにし、兄弟の絆を描いた『緑豆の花』をご紹介します。 気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 イラスト/hanna 引用:https://culture-pub.jp/midori/
あらすじ
19世紀末、朝鮮。日本や西欧から開国を迫られていた中、金を没収して暮らす汚職役人のペク・イガン(チョ・ジョンソク)は、父親から認められたい一心で、汚れ仕事をしてきた。
一方、日本留学を終え帰ってきた腹違いの弟イヒョン(ユン・シユン)は、父の期待を背負い、科挙受験の準備をしていた。そんな中、あることがきっかけで反乱が勃発し……。
正反対の兄弟による強い絆
日本から留学帰りの弟イヒョンは、朝鮮を日本のような国にしたいと決意します。
ところが、反乱が起こりイヒョンは討伐隊の兵士となり、兄イガンは反乱軍の義兵となり、家族が引き裂かれてしまいます。
身分も境遇も違う二人。進む道は違えど確かな絆で結ばれている“兄弟愛”に感動せざるを得ません……。
長編ドラマではありますが、各話30分ほどなので気づけば一気に見れてしまう本作。寝不足は覚悟してくださいね♪