はかないからこそ心が動かされる…円山動物園に雪のアート 春までしか見られない芸術作品
冬の名物のひとつ、雪のアートを撮影すべく円山公園へ。ここにあるアートは雪だるまだけではなく、木の幹に雪を張り付けて動物などを立体的につくりあげるというものなんです！
雪のアートたちはちょっとしたフォトスポットになっていて、撮影する人の列ができていたり…
みんな思い思いに撮影を楽しんでいました。暖かい日が続いていた札幌ですが、なんとか形を保っていましたよ！
木にぐるぐると巻きついている今年の干支「ヘビ」も見つけました！立体感があるのはもちろん、枝で作られた舌まで…細かいところまでよーくできています！！
こちらは雪男でしょうか？大人と同じくらいの大きさで思わず隣でパシャリ。春には帽子とマフラーだけが残されてしまうんでしょうか…スノーマンの悲しいお話を思い出してしまいますね。
溶けかけていましたが、鹿？トナカイ？とウサギもいました！ウサギのお尻のまんまるさとニンジンもよくできていて可愛かったですよ！
最後に見覚えのある"北欧の妖精"も。かなり溶けて小さくなっていました…
冬はまだまだ続くので、新たな作品が登場することを期待してまたお散歩に行きたいですね！