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「歌舞伎揚」と「クレイジーソルト」がコラボ おつまみにピッタリの後引くおいしさを実現

おたくま経済新聞

「歌舞伎揚」と「クレイジーソルト」がコラボ おつまみにピッタリの後引くおいしさを実現

 日本緑茶センター株式会社が手掛ける調味料「クレイジーソルト」と、株式会社天乃屋の「歌舞伎揚」がコラボ。「ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味」が6月2日より全国で販売を開始します。参考価格は324円(税込)。

 「クレイジーソルト」は岩塩と6種類のハーブ・スパイス(オニオン、ブラックペッパー、ガーリック、セロリシード、タイム、オレガノ)をブレンドした調味料。

 1980年に日本緑茶センター株式会社が輸入・販売開始して以降、多くの料理シーンを支え続けているロングセラー商品として知られています。

 一方の「歌舞伎揚」は、1960年に販売開始した、株式会社天乃屋を代表するお馴染みの米菓。そんなロングセラー商品同士の夢のコラボレーションが実現しました。

 今回発売となる「ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味」は、タレで調味した生地を「クレイジーソルト」で仕上げた一品。

 「歌舞伎揚」で使用している甘口しょうゆタレとは違い、白しょうゆベースのさっぱりとしたうま味のあるタレを使用することで、「クレイジーソルト」のハーブ・スパイスのさわやかな風味もしっかり生きているとのこと。まさしく「歌舞伎揚」と「クレイジーソルト」のいいとこどりな仕上がりです。

 また、ビール類(アルコール飲料)と一緒に手に取ってもらうことを想定して開発されたとのことなので、お酒との相性もぴったり。

 オリジナルの歌舞伎揚と同じく、食べきりに便利な小袋タイプの「ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味」があれば、家飲みタイムがさらに充実しそうです。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025053007.html

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