川崎富士見ライオンズ 献血活動、節目の100回
社会奉仕団体・川崎富士見ライオンズクラブ(斎藤欽一会長)が2月19日、JAセレサ川崎本店(宮崎)で献血活動を行った。
日本赤十字社の「愛の献血車」を招いた恒例事業として、メンバーたちはJA職員らに献血を呼びかけた。
受付人数は53人で、そのうち49人が400ミリリットルを採血し、同クラブが用意した景品を持ち帰った。斎藤会長は「節目の100回となった。今後も活動の輪を広めていきたい」と話した。
日本赤十字社は、提供された血液から安全な血液製剤を製造。同クラブは長年にわたり神奈川献血推進に尽力したとして、昨年12月に黒岩知事から表彰されている。