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買い物はママたちの生活には欠かせません。では、もし買い物中に顔見知り程度のママを見かけたらどのような対応をしますか？　ママスタコミュニティのあるママからこんな投稿が寄せられました。

『特に親しくはない、顔見知り程度のママ友をスーパーで見かけたらみなさんはどうしますか？　相手は自分に気付いていない前提として。わざわざ近づいて挨拶しても、特に話すこともなくて気まずいだけなので私はダッシュで逃げてしまいます』

投稿者さんが遭遇したのは子どもの登校班や学童の送迎で顔を合わせる程度のママ友。挨拶はするものの深い話をする間柄ではない微妙な関係性とのこと。スーパーという狭い空間で、顔見知り程度のママ友を見かけたらあなたならどうしますか？　ママスタコミュニティの他のママからはさまざまな意見が届きました。

その程度の関係ならあえて逃げず自然に振る舞う

『そのままふわっと買い物を続ける。相手が気付いて「あら」って言ってきたら笑顔でこちらも「あら」って言うよ』

『気付かれないことを願いながらひっそり買い物を続けるよ』

顔見知り程度のママ友なら、わざわざ逃げる必要はないというコメントがありました。目が合えば軽く会釈、声をかけられれば軽く返す。ママたちは、そのような自然な対応で十分だと感じているようです。また、希薄な関係のママ友と会ってしまったら気付かないふりをして買い物を続けるという意見もありました。関係性が浅いからこそ、気軽な対応ができそうです。

ダッシュで逃げる！投稿者さんの気持ちに共感する声

『買い物だけじゃなく、外の掃除をするときも誰にも会わないようにそそくさと終わらせる。とにかく誰かと話すのが面倒』

『相手の目に入らないようにするのと、レジのタイミングが合わないようにする』

『ひたすら気付いていないふりをする。それでとっとと買い物を済ませる。何かの拍子に目が合ったらペコリで終了』

投稿者さんの「ダッシュで逃げる」という気持ちに共感するママたちもいました。話すのが面倒、プライベートな時間を守りたいという思いからのようです。コミュニケーションが苦手だったり、余計な関わりを避けたいママにとって顔見知りとの遭遇は大きなストレス。なかには、割引シールだらけのカゴの中身を見られたくないという面白い理由もありました。

スパイママ爆誕！巧妙な回避テクニックの数々

『相手の後ろの死角に入って見えない位置、自分は相手の位置を常に監視できるポジションをキープ。どこかで鉢合わせしないように気を配りながらね』

『スーッと風のように棚の陰に行きゃいいだけよ』

『少し話せるくらいの人が1番面倒。鉢合わせしないように棚に隠れながら買い物する』

疲れていたり時間がなかったりする場合は、なるべく知人に会いたくはありません。まるでスパイのように死角を利用したり、棚に隠れたりするという回避テクニックが「スパイママ」たちから挙げられました。スーパーで顔見知り程度のママ友を見かけたとき、対応は人それぞれです。関係性が浅いなら会釈や軽い挨拶で済ませるのが気楽だと感じるママもいれば、挨拶すること自体が面倒で逃げたいというママもいます。 どのような対応を選ぶにしても、自分が心地よい距離感を見つけることが大切です。自分に合った方法で、日常を軽やかに楽しみましょう。