13代目 スカーフ大使決まる 多様な魅力を発信
横浜生まれのシルク製品ブランド「横浜スカーフ」の魅力を伝える「横浜スカーフ親善大使」の13代目メンバーが、このほど決定した。
横浜繊維振興会(松村俊幸会長)が毎年公募しているもの。今回は34人の応募があり、(写真左から)中村美紀さん(24)、鈴木理央さん(21)伊豆莉乃さん(19)、水木香さん(43)が選ばれた。年齢や職業、経歴が異なる4人が様々な立場から1年間、横浜スカーフをPRしていく。「ファッションはもちろん、防寒などの機能面でも優れているスカーフの魅力を伝えていきたい」と大使。
4月19・20日に象の鼻テラス、26日〜5月6日シルクセンターで行われる「横浜ファッションウィーク」で初お披露目となる。詳細はhttps://www.yokohamascarf.com/