【賽銭箱から約3万5,000円を盗む】マイナスドライバー所持で現行犯逮捕の男の関与が判明（新潟県村上市）
村上警察署
村上警察署は10月24日10月2分、住居不定無職の男性（52歳）を建造物侵入・窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、10月2日17時30分ころから同月3日7時までの間、村上市内の寺院に侵入し、設置された賽銭箱から現金約3万5000円を盗んだ疑いがもたれている。
なお、逮捕された男性は10月3日に特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律違反の疑いで現行犯逮捕されている。
被害に遭った寺院から警察に通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の中で、住居不定無職の男性（52歳）の関与が判明したため、逮捕に至った。
村上署によると、逮捕された男性は「賽銭箱からお金を盗んだことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【関連記事】
【正当な理由なく】マイナスドライバーを隠し持っていた男（52歳）を現行犯逮捕（新潟市中央区）
【このほかの読まれている事件・事故・火災記事】
【19歳男性を緊急逮捕】駐車中の車両に黒系ペンキをかけて損壊、職務質問から判明（新潟県加茂市） （2024年10月24日）
【自販機とゴミ箱を破壊】無職の男性（39歳）を器物損壊の疑いで逮捕、公園内で犯行に及ぶ（新潟県村上市） （2024年10月24日）
【学生寮に火を放つ】専門学校生の男性（19歳）を建造物損壊の疑いで逮捕（新潟県妙高市） （2024年10月24日）