矢作萌夏、TVアニメ『空色ユーティリティ』エンディング主題歌を担当決定
シンガーソングライター矢作萌夏が、2025年1月から放送されるTVアニメ『空色ユーティリティ』エンディング主題歌を担当することが発表された。
エンディング主題歌となる「水平線」はアニメに合わせて描き下ろした楽曲。アニメ主題歌を書き下ろすのは、シンガーソングライター矢作萌夏にとって、自身初の挑戦となった。
「水平線」は、笑われても揶揄われても胸を張って信じた道を貫こう、自分らしくいようという強い意志を、暖かで切ないメロディーに乗せて表現したバラード。「空色ユーティリティ」の各キャラクターに向けたメッセージであり、矢作自身に向けたメッセージでもあるという。矢作萌夏からのコメントも届いている。
<矢作萌夏コメント>
この度、空色ユーティリティのED曲を担当させていただくことになりました。矢作萌夏です。初めての書き下ろしだったので少し緊張感もありましたが、この楽曲を通して、より作品の温かさが伝われば良いなと思っています。たくさん愛してください!
また矢作萌夏は11月7日より、自身初となるツアーを行うことが発表されている。1月の公演からはこの「水平線」も披露されるとのこと。現在ツアーチケット発売中だ。