【Netflix全世界ランキング】ローマ教皇逝去で「フランシスコの悔い」描く名作が再ランクイン:映画 ネットフリックスおすすめ
Netflix全世界ランキング(英語作品):2025年4月21日~4月27日
<映画>
順位 タイトル
1位 『ハボック』
2位 『ブロンド・ライフ』
3位 『ライフリスト』
4位 『ウッディー・ウッドペッカー』
5位 『オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件:事件はこうして起きた』
6位 『アメリカン・スナイパー』
7位 『2人のローマ教皇』
8位 『怪盗グルーのミニオン超変身』
9位 『ベラのワンダフル・ホーム』
10位 『バック・イン・アクション』
4週連続で1位の『ライフリスト』がついに陥落。アンジェリーナ・ジョリー主演の『ブロンド・ライフ』(2002年)が3位からワンランクアップしたが、すぐに姿を消しがちな旧作にしては珍しいパターンだ。なお4位に2017年の『ウッディー・ウッドペッカー』がランクインしたが、2024年のNetflix映画『~サマーキャンプ』も近々再浮上するだろうか?
そして7位にランクインしたのがアンソニー・ホプキンスとジョナサン・プライス競演の『2人のローマ教皇』。第266代ローマ教皇フランシスコの逝去によって、あらゆるマイノリティに手を差し伸べる彼の礎となった「過去の悔い」に注目が集まっているようだ。