見るも無惨な〝ボロボロネーゼ〟に1万人戦慄 「これは可哀想」「そりゃねーぜ」
「これはワイが発熱した時に朦朧とした意識の中で爆誕させたボロボロネーゼ」
そんなポストが、X上で話題になっている。
2025年4月7日、Xユーザーのカパロイド(@kaparoid01)さんが冒頭のつぶやきと共に投稿したのは、冷凍パスタの写真。しかもただの冷凍パスタではなく、包装が溶けてしまい、ボロボロになった「Big ボロネーゼ」。
......そう。まさしく、〝ボロボロネーゼ〟というわけである。
投稿者のカパロイドさんに話を聞くと、写真を撮影したのは23年の8月。体調を崩していたカパロイドさんは自炊をする元気がなく、冷凍パスタを食べようとしたのだそう。
しかし発熱し、意識が朦朧としていたので、本来ならば包装から中のトレーを取り出してレンジで温めなければならないところを、そのまま入れてしまったという。その結果、このような無惨な姿になってしまった。
なお、ボロボロになった包装の内側にもさらに包装があったため、幸いにも中身は無事で、完食できたそうだ。
悲しみの〝ボロボロネーゼ〟に対し、X上では1万件を超える「いいね」(16日昼時点)のほか、ユーザーからはこんな反応が寄せられている。
「何したらこうなるんだ」 「これは可哀想なボロボロネーゼ」 「そりゃねーぜってボロネーゼも言ってる」
衝撃の光景に、朦朧としていた意識もはっきりしたに違いない。体調不良の投稿者に対する、ボロネーゼなりの寄り添いだったのだろうか。(ライター:Met)