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<顔面国宝>自慢しまくりか、気が休まらないか。イケメン彼氏と付き合ったら、どんな感じ?

ママスタセレクト

美人やイケメンなど見た目のいい人と出会うと、好みのタイプではなくても思わず「おお!」と胸がときめくことがあります。ルッキズムが批判される時代ではあっても、美しいものに惹かれてしまうのは人の常です。

『イケメンと、つきあったことはある? どんな感じなの?』

なんともストレートな投稿が、ママスタコミュニティにありました。投稿者さんは”それ以外”の人とつきあった経験しかないので、興味があるそうです。

一緒にいることで集まる注目。「私って、すごいでしょ?」

コメント欄には「ある」という、経験者からの声がたくさん集まりました。イケメンは世のなかにそれほど珍しくない存在のようです。とはいえ顔が整っているだけでなく、雰囲気がそれっぽい、着こなしがおしゃれなど、”イケメン”の定義は人それぞれ。きっとさまざまなタイプのイケメンがいるのでしょう。

『以前モデルをしていた当時の彼は、モテまくりだった。かつて大手芸能事務所のレッスン生だった別の彼は、人気アイドルに顔がそっくり。よく写真を撮られたりしていた』

しょっぱなから「定義はそれぞれ」レベルではなさそうな、”本物”エピソードが届きました。知らない人から写真を撮られるとはかなり迷惑でしょうが、イケメンにとっては慣れっこなのかもしれません。一緒にいる彼女のほうは、まるで自分まで価値が上がったように錯覚してしまいそうです。「ふたりで歩くときはいい気分で仕方なかった」と、教えてくれた方もいました。「とにかく友達に自慢しまくった」など、とくにつきあい始めは必要以上に浮かれてしまう場合が多いようです。

『通りすがりの人が振り返ったり、知らないおばさんから「今どきの子はカッコいいね」と声をかけられたりした」

イケメンはやはり人目を引きます。注目されるのがうれしい彼女がいる一方、それに伴う悩みを抱く彼女もいるようで?

『私に対して意地悪な感じの人が結構いた。「どうやってつきあってもらったの?」と聞かれたり、「あのイケメンの隣に、なぜこいつ?」と思っていることが伝わってきたり。つらかった(笑)』

まったく関係のない人から感じの悪い対応をされるとは、理不尽ですね。しかし、それは彼氏がイケメンなせい。人の嫉妬は怖いものです。「人からジロジロ見られることが多くて、気分はよくなかった」というコメントもありました。隣にいる彼女にも注目が集まるため、デートには緊張感がつきまといそうです。

とにかくモテるイケメン。ナルシストになるのも必然?

イケメンのモテエピソードも目立ちました。

『一緒にカフェにいるとき。電話が来て私が一瞬席を外した隙に、知らない女性から逆ナンされていた。彼氏ながら「イケメンって、すごいな」と思った』

ひとりになった瞬間に声をかけてくるほうのガッツに驚きますが、この方も状況を冷静に受け止められるほどとびきりのイケメンだったのでしょう。モテるゆえに、ほかにも「彼を狙ってくる女がいるのが嫌だった」「彼の地元の女子たちに、敵意をむき出しにされた」といった声も寄せられました。周囲からのやっかみに耐える根性がなければ、イケメンとはつきあえないようです。「外見がいいからと近寄ってくる女が多く、浮気されて別れた」といったコメントもありました。つきあっている彼女だけでなく、誘惑が多い当のイケメンのほうにも強い意志が求められそうです。

『顔がいいからなんでも許せた。「俺の彼女なんだから、(見た目に)自信を持ちなよ」的なことを言われたときは、うれしかった』

これは相当自分に自信がないと言えないセリフです。ただ、たくさんの異性が寄ってくるイケメンが自信家になってしまうのは、仕方のないことかもしれません。「自分が大好きな人だった」「ナルシストだった」というコメントもありました。

『チヤホヤされ慣れているのか、とにかく奉仕させようとばかりする男だった。こちらから店を提案しても、すぐ却下されたり』

自信が過度になってしまうと、こうした顔だけイケメンが誕生してしまうようです。「顔はよかったけど、中身が残念だった」「顔もスタイルも文句なしだったけど、中身が終わってた」などの声も少なくなかったのですが、イケメンでなければそうした性格にはならなかった可能性もあります。美しいルックスが、世間の甘やかしが、そうした人間性につながってしまったのかもしれません。

数々のハードルを乗り越えゴールイン!その後の大きなメリットは

今回集まった多くは、元彼に関するコメントでした。つまり、今はサヨナラしているということです。しかし、世のなかにはイケメンとつきあい、そのまま結婚した方だって存在します。

『面食いだからイケメンとしかつきあったことがない。何度見ても「顔がいい」となる! ダンナもかつてはイケメンだった』

『カッコよくて自慢だった。今は劣化が激しくて自慢にもならない』

年齢を重ねれば見た目も変化していくのは、当然です。今は味を増した見た目以上に、その中身を評価している……と、信じたいところです。

『うちのダンナは顔だけの男。子どもの顔がかわいいことしか、メリットがないよ』

強い遺伝子だったのはラッキーです。中身は残念パターンだったようですが、イケメンとつきあったその先には「子どもの顔がかわいい」という特大のメリットがあるとのこと。「子どもたちも夫に似ているから、将来が楽しみ」という方もいました。 どうやらイケメンとつきあうのはウキウキする一方、心労もつきまといそうなことがわかった、今回の投稿。世間のチヤホヤが、当のイケメンに悪い影響を及ぼしがちなことも見えてきました。しかし誘惑を跳ね除け、地に足をつけて生きているイケメンだってきっといるはず。そうした人こそが、真のイケメンです。

『イケメン長身の実業家、車もおしゃれ。つきあっていることが夢のようだったけれど、相応の自分でいることに疲れた』

希少な真のイケメンとつきあい続けられるのは、それに見合う相手だけのようです。いつかゲットしたいと願うなら、自分磨きを頑張る以外にありませんね。


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