葵(中村アン)が追う連続殺人犯が自首!?香坂(横山裕)が追う後輩の死の真相も明らかに!『約束 ~16年目の真実~』第8話
中村アン主演、横山裕がバディ役の連続ドラマ『約束 ~16年目の真実~』の第8話が5月30日に放送された。2つの事件が“ある存在”で繋がったとき、連続殺人事件の犯人と“この町の真相”が明らかになる。予測不能な完全オリジナルの心理サスペンス。視聴者からは、「ようやく真実が見えてきた!」「でもまだ信じられん」「どんな結末に向かっていくんだろう?」など多数の反響が寄せられた。
香坂(横山裕)は、特殊詐欺グループのメンバー・天草(森永悠希)に銃口を向ける。かつてこのグループを追って殺された後輩刑事・麻生(小林虎之介)の死の真相を知るためだ。天草は、麻生を殺したのは自分ではなく、グループの先輩ではないかと話す。一方、葵は連続殺人事件の現場にメッセージを残し、自らをオトリにして犯人をおびき寄せようとするのだが……。
物語も終盤となった第8話。多くの反響が寄せられたのは、16年前の連続殺人事件の犯人と名乗る人物が登場したシーンだ。以前から視聴者の間でも「怪しい」とささやかれていた男だが、本当に全ての事件が彼の仕業だというのか?
SNSでは、「ようやく真実が見えてきた!」「でもまだ信じられん」「急な自首がどうにも腑に落ちない」「香坂さんのプロファイリング通りなら、あの場所に被害者女性たちを呼び出したのが彼では納得いかないよねぇ~」「もっと黒幕がいそうな気がする」「実は今でも不破(細田善彦)を疑っているんだけど…」「やっぱり桃(織田梨沙)が気になるなぁ。いつも隠し事しているみたいな印象」「“世界が反転”ってどういう意味!?」「どんな結末に向かっていくんだろう?」と、犯人登場に対する様々なコメントが寄せられた。
そんな中、葵と香坂については「じわじわといい感じになってきた葵&香坂バディ!」「香坂の『あなたに何かあったら、悲しみ傷つく人だっているんです』って言葉にジーンときた。葵を大切なバディとして扱っているんだね」「いい関係性になってきたよ、この2人(涙)」と、初回からは考えられないほど信頼を深め合っていることに喜びの声も上がっている。
連続殺人事件の犯人として自首してきたのは、望野町の雑貨屋店主・井出尚哉(森優作)。かつては、葵たちの高校の同級生として文化祭実行委員もやっていたという。次回予告で葵が語る「反転」の意味とは!?
【文:齋藤めぐみ】【ついに、真犯人が姿を現す──】ドラマ『約束 ~16年目の真実~』第9話「反転」PR動画【6月6日木曜24時19分放送】