アートで孤独を考える 4市連携でイベント
大和市は海老名市、座間市、綾瀬市と連携して2月21日(金)から「アートプロジェクト『ある日』」を開催する。
アートを通じて孤独、孤立している、そう感じている人たちと共にあることを考えるきっかけになればと企画された。
飯川雄大氏、金川晋吾氏、アートユニット「キュンチョメ」といったアーティストたちの協力のもと、美術作品の展示や「孤独・孤立にアートができること」と題したシンポジウムや展覧会などを実施する。
大和市では、2月21日(金)に市保健福祉センターで、「孤独・孤立にアートができること」と題してシンポジウムを開く。第1部では「孤独・孤立とアートの力」について、第2部では「孤独・孤立支援における広域/多職種連携の必要性」についてパネルディスカッションを行う。第1部が午後1時〜2時30分、第2部が3時〜5時。入場無料(先着順)。
2月21日(金)からは、座間市役所(3月2日(日)まで)と海老名中央公園・ビナウォーク(2月28日(金)まで)でも作品展示などを予定。各午前9時〜午後5時。
問い合わせは、市健康福祉総務課【電話】046・260・5637へ。