名谷駅の『駅ビル改修工事』が進んでる。「正面エントランス」は通行止めに
名谷駅のtete名谷南ゾーン『駅ビル』改修工事が進んでます。神戸市須磨区中落合2-3
電車を降りて改札口に向かうと「tete」のロゴが飛び込んできます。すでにオープンしている北ゾーンと同じやわらかい木目調の壁とガラス張りで開放感があります。
駅としての営業を続けながらの工事になっていますが、写真中心から上が見違えるほど明るい印象になっているのがわかります。
tete北ゾーンへ向かう通路の床タイルはすでに整備されています。シャッターの中は様子がわかりませんが、あいている場所を見ると絶賛工事中。
12月2日から始まった工事により、バスロータリーなどがある「駅の正面エントランス」が通行止めに。南北には出入りすることができるのでそこまで大きく支障はなさそうです。
正面エントランスはこんな感じ。タイル壁「春の風」が撤去されてかなり経ちますが、現在は地面の工事に取り掛かっている様子です。
完成予想図を見る限り、tete北ゾーンへ続く通路に近い、明るい配色のタイルが用いられそうです。通行止は来年3月頃まで続く予定。
南ゾーンの具体的な完成時期は発表されていませんが「2024年度完了予定」となっているので3月頃にはかなり完成形に近づいているものと思われます。
「健康館2階」や「須磨パティオ1番館」のリニューアルオープンなどが続き、来年春ごろからは一気に賑やかになりそうですね。