【特別企画】3.11東日本大震災から14年、あの日を忘れない。備える2025年を目指して。
2011年3月11日14時46分に発生した、東日本大震災から今年で14年がたちます。東日本大震災の時、浦安は最大震度5強を観測しています。市域の86%が液状化し、全国最多の約8700棟が被害を受けました。(参考:朝日新聞)当時を経験された方も、震災後に浦安に引っ越して来られた方も、改めて震災・防災について一緒に考えてみませんか?WEB版「浦安に住みたい!」で過去に掲載した震災・防災に関する記事をまとめてみました。
浦安、震災特集Vol.1「東日本大震災時の浦安」|地震発生時からその後までに、当時を体験したスタッフに話を聞きました。 | 浦安に住みたい!web
3.11 東日本大震災から12年…【特別企画】新浦安は 「液状化」 する。 だからこそ、住みたい。 | 浦安に住みたい!web
まちの一級建築士さんに相談しちゃおう|自分と家族を守る「地震対策」を考える | 浦安に住みたい!web
今後、大きな地震が来たときに浦安はどうなるのか心配です。【浦安に住みたい!2011年5月号 東日本大震災 震災Q&Aより その3】 | 浦安に住みたい!web
災害に備えよう。浦安防災情報まとめ | 浦安に住みたい!web
浦安市の公式サイトに、「防災のてびき」というページがあります。日本はどこでも震度6弱以上の揺れに見舞われる可能性が高いです。防災に関するワンポイントアドバイスとして、避難に関する知識や災害時の帰宅困難への備え方、災害時の安否確認方法に関して掲載されています。ぜひ一度、読んでみてください。他にも、「千葉県防災ポータルサイト」では、千葉県全体のハザードマップを確認することができます。
「浦安に住みたい!」では、過去に防災リュックに関する記事もいくつかありましたので、その一部を紹介します。毎年3月11日を家の防災グッズのチェック日にしてもいいですね。賞味期限・使用期限が切れている備蓄品がないか、現在の家族の年齢に合わせた防災グッズの内容になってるか?など、過去の記事を参考に早めにチェックしておきましょう!
防災リュック見直し!1人暮らし女子が備える防災グッズの中身について | 浦安に住みたい!web
【助産師なんでも相談室 vol.1】母子の防災で気を付けておくべき点はココ!夏は災害シーズン、備えを今一度見直そう | 浦安に住みたい!web
【東日本大震災から10年】我が家の防災リュックと備蓄さらします。今こそ見直しを! | 浦安に住みたい!web
家族構成によって、どのくらいの量が必要かわかりにくい方も多いでしょう。「東京備蓄ナビ」では、家族構成によって具体的に何をいくつ用意しておくべきかわかりやすく紹介しています。性別・年齢・何人暮らしというのを入れると1人分の備蓄量がわかる便利なサイトです。ぜひ、活用してみてください。
東日本大震災から今年で14年という月日が流れ、時の流れは本当にあっという間に感じます。だからこそ、あの日を忘れないために毎年振り返り、そして日々備えることが必要です。ぜひ、今回の記事を参考に、震災・防災について考え家族と話し合うきっかけになれば幸いです。