Netflix「トラウマコード」主演チュ・ジフンが首位独占!「25年1月第5週 韓ドラ出演者 話題性ランキング」トップ5
Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関「グッドデータ・コーポレーション」。
同機関では、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツの話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとにトップ10までのランキングを発表している。
去る2月4日には、『25年1月第5週 出演者話題性ランキング』(調査期間:1月27日~2月2日)を発表。
前回1月26日に最終回を迎えたJTBC時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』の主演イム・ジヨン、チュ・ヨンウがワントゥーフィニッシュ。今回はどのような結果となったのだろうか。
本記事では『25年1月第5週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介する。
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第5位 チャ・ジュヨン
第5位は、2014年にOCN『ドクターフロスト』でドラマデビューを果たしたチャ・ジュヨン。
現在韓国tvNで放送中のTVINGオリジナルドラマ『元敬』(原題:원경)で初メイン主演を務める彼女。
今回、前週比+0.59となる話題性占有率4.30%を獲得した。
第4位 チュ・ヨンウ
第4位は、チュ・ヨンウ。今回、Netflixオリジナルドラマ『トラウマコード』の出演者として4位にランクインした。
今年『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』、『トラウマコード』の他、Netflixオリジナルドラマ『広場』(原題:광장)とtvN『ギョヌと仙女』の2作品で再びお茶の間に戻ってくるチュ・ヨンウ。
今回、話題性占有率4.88%を獲得した。
●『トラウマコード』日本配信情報:Netflix (2025年2月5日現在)
第3位 ハン・ジミン
第3位にランクインしたのは、2003年に大ヒットを記録したSBS『オールイン 運命の愛』でドラマデビューしたハン・ジミン。
これまで『宮廷女官チャングムの誓い』(MBC)や『復活』(KBS)、『イ・サン』(MBC)など数々の名作ドラマに出演してきた彼女は、現在韓国SBSで放送中の人気作『わたしの完璧な秘書』で主人公カン・ジユンを務めている。
今回、話題性占有率5.81%を獲得し、前回より1位ランクアップの3位にランクインした。
●『わたしの完璧な秘書』日本配信情報:Lemino (2025年2月5日現在)
第2位 イ・ジュニョク
第2位は、現在ハン・ジミンとともに『わたしの完璧な秘書』で主演を務めるイ・ジュニョク。
2007年にKBS短編『愛が私たちを動かす方式』(原題:사랑이 우리를 움직이는 방식)でドラマデビューした後、『スターの恋人』(SBS)や『怪しい三兄弟』(KBS)、『秘密の森 ~深い闇の向こうに~』(tvN)など数々の作品でキャリアを積んできた彼は今回、話題性占有率7.46%を獲得した。
前週より-0.48%となったものの、1位ランクアップし2位にランクイン。
第1位 チュ・ジフン
25年1月第5週 出演者話題性ランキングの1位は、チュ・ジフン!
2002年にMBCシットコム『ノンストップ3』でドラマデビューした彼は、日本でも大人気となった『宮 -Love in Palace-』(MBC)や『魔王』(KBS)、「キングダムシリーズ」(Netflix)などの主演に抜擢され、優れた演技力で多くの視聴者を魅了してきた。
そして今年、Netflixオリジナルドラマ『トラウマコード』でチュ・ヨンウとともに主演を務めているチュ・ジフン。今回、前週比+7.04となる話題性占有率10.29%を獲得し、1位に輝いた。
(ライター/ダンミ 編集部)