上原さくら、値上がりするフルーツの価格に驚愕「庶民の食べ物ではなくなりつつある」
タレントの上原さくらが9日に自身のアメブロを更新。値上がりするフルーツの価格に驚愕したことを明かした。
この日、上原は「もはやみかんは庶民の食べ物ではなくなりつつあるという現実」と値上がりについて言及。「子供の頃、毎年両親がどこかで段ボールひと箱いっぱいに入ったみかんを買ってきて、それを気の向くまま何個でも食べてよかった」と回想しつつ、現在の価格について「最近スーパーではいつ見ても1袋800円くらい」「1個あたりで割り算すると150円くらいする」と驚いた様子で明かした。
続けて「りんごもキウイも去年の倍くらいの値段」と報告し「野菜よりもエゲツない気がします」とコメント。「さっき買ってきた特売の大きなみかん」「もう今シーズンはこれ以上安くならなさそうだし、娘にみかん食べさせたいしで買ってきました」と写真とともにつづった。
また「去年の秋くらいから2回に分けてふるさと納税の返礼品でみかんが届き、スーパーで買わずにいた」ことを説明。「値上がりに気がついたのが遅かったかも」「ほんと高すぎるよ」と心境を吐露した。
最後に「今年もふるさと納税しようと思うけど、この感じだと去年と同じ寄付額でも届く量は少なくなるのでしょうね」と予想し、ブログを締めくくった。