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今帰仁村ふるさと納税にてJUNGLIA OKINAWAのチケットの取扱が開始される。開始を前に、JUNGLIA OKINAWAを運営する株式会社ジャパンエンターテイメントの代表取締役CEO 加藤健史氏と副社長 佐藤大介氏が、今帰仁村へ表敬訪問し詳細を発表した。

今帰仁村ふるさと納税で取り扱われるJUNGLIA OKINAWAのチケット詳細

返礼品として取り扱われるのは、JUNGLIA OKINAWAの1Dayチケットと、SPA JUNGLIAのスパチケットだ。 1Dayチケットは大人1名、大人2名、大人3名、大人4名、大人1名子ども1名、大人2名子ども1名、大人2名子ども2名の7種の組み合わせを用意。スパチケットは入湯税の調整が整い次第、順次スタートとなる。 チケットは2025年9月より利用ができ、有効期限はチケット発行日から1年間となっている。寄付金額は26000円からで、今後寄付者の要望に合わせてバリエーションを増やしていく予定だ。 寄付できるサイトは、ふるさとチョイスをはじめとした各社ポータルサイトとなる。詳細は今帰仁村ふるさと納税の公式サイトにて確認を。

JUNGLIA OKINAWAをいち早く体験できる、今帰仁村民に向けたプレオープンを調整中

表敬訪問では返礼品詳細の発表のほか、包括連携協定を締結し開業までの準備活動をともに進めてきた今帰仁村への感謝の意を伝え、村民向けのプレオープンの準備を進めていると話した。 7月25日のグランドオープン前にプレオープンの日程を複数用意し、今帰仁村民が特別価格で利用できるスペシャルDayを設ける予定だ。詳細はJUNGLIA OKINAWA公式サイトにて、後日発表される。

JUNGLIA OKINAWAのチケットを返礼品に扱うことで、今帰仁村として期待していること

今帰仁村ふるさと納税でJUNGLIA OKINAWAのチケットの取扱開始にあたり、今帰仁村の地域振興にとっても大きな意義があり、今帰仁村としても大きく期待を寄せている。 本取組みにより得られた財源は、子育て支援や定住促進策の強化として、あんしんして生んで育てられる環境づくりや、保育料や給食費の無償化に充てられる予定だ。そのほか、道路の維持管理などにも補填されていく。

ふるさと納税をとおして、今帰仁村の魅力を再発見するきっかけになれば

今帰仁村のふるさと納税で、一番人気の返礼品は「マンゴー」だ。そのほか、あぐー豚や和牛などの肉類、パイナップルやスイカ・バナナなどの果実類、イカやモズクなどの魚貝類、泡盛やシークヮーサーなどの飲料類、黒糖やハチミツなどの加工品、月桃を使った化粧品、旅行チケットやアウトドアチケットなど、自然豊かな今帰仁村ならではの多岐にわたる返礼品が用意されている。 JUNGLIA OKINAWAをきっかけに、今帰仁村のふるさと納税にぜひ目をとおしてもらいたい。そして今回の取組みが今帰仁村の魅力を多くの人が知るきっかけとなり、村への寄付につながればと願う。