【アイドル・タレント編】県内で活躍する新潟ゆかりの有名人の「新潟といえばこれ」
courteseaワカナ/清野幹/山田彩乃/ニイガタ姉さん
県内で活躍する有名人による「新潟といえばこれ」。
定番から、「そう来たか!」と編集部を唸らせるコアネタまで。
地元新潟に根差して活動しているからこその回答続々です!
今回はアイドル・タレント編!
アイドルグループ・courteseaのワカナさん、ラジオパーソナリティとしてもおなじみの清野幹さん、モデルでタレント山田彩乃さん、新潟県非公認PRキャラクター・ニイガタ姉さんの4名にお聞きしました!
courteseaワカナさん
ワカナさんが思う「新潟といえばこれ」萬代橋から見える信濃川と夜景|新潟市中央区万代
新潟市のシンボルとして親しまれている萬代橋。
頑丈な石づくりと美しい連続アーチが特徴で、国指定重要文化財にも指定されています。
夜は橋の周辺が街灯や建物の明かりで照らされ、昼間とはひと味違う表情を見せます。
「いつも夜にレッスンなどで古町に行く時に、歌を口ずさみながら萬代橋を渡り、きれいな景色を眺めています」とワカナさん。
街の明かりが水面に反射する夜の信濃川は幻想的な雰囲気を漂わせ、心地よい空間を生み出しています。
萬代橋
住所
新潟市中央区万代2-4
問い合わせ先
新潟国道事務所
問い合わせ先
電話番号
025-244-2159
清野幹さん
清野幹さんが思う「新潟といえばこれ」安田瓦|阿賀野市安田
1830 年から生産が始まったとされる安田瓦。
「地元・阿賀野の土を使った安田瓦は、1,200 度の高温で焼いて、さらに窯内を無酸素状態にして焼く還元焼成を行なうことで、吸水率が非常に低く、凍害や塩害に強い丈夫な瓦になっているんです」と清野さん。
瓦の生産工場が建ち並ぶエリアには、訪れた人たちが瓦の装飾を楽しみながら散策できる「やすだ瓦ロード」が。
1 万枚に及ぶ瓦の装飾、巨大鬼瓦といった瓦アートを見ることができます。
問い合わせ先
安田瓦協同組合
問い合わせ先
電話番号
0250-68-2112
リンク
https://www.yasuda-kawara.jp/
山田彩乃さん
山田彩乃さんが思う「新潟といえばこれ」龍ヶ窪の池|津南町
透明度の高い池を囲う木々の神秘的な景色で人気を集めている、津南町の龍ヶ窪の池。
自然環境が優れていることから、1985 年には環境省の「全国名水百選」に選定。
1日約43,000トンもの水が湧き、1日1 回池全体の水が入れ替わることから「決して濁ることのない池」と呼ばれています。
山田彩乃さん自身何度も足を運んでおり、「水面に映る四季折々の色あいもとっても美しいんですよ」と、これからの紅葉シーズンも楽しみにしているそう。
龍ヶ窪の池
住所
津南町谷内6217
電話番号
025-765-5585(津南町観光協会)
駐車場
20台
ニイガタ姉さん
ニイガタ姉さんが思う「新潟といえばこれ」北雪酒造のYK35|佐渡市赤泊
来年開催される大阪万博を見据え、インバウンド向けの観光PRも積極的に行なうニイガタ姉さん。
今年9月にはニューヨークで開催された観光庁主催の訪日観光PRレセプションに招待され、そこで新潟の日本酒を紹介した際に好評だったのが北雪酒造の『YK35』(720ml5,500円)。
酒造好適米の山田錦を35パーセントまで磨き上げ、長期低温発酵により造られた大吟醸酒で、芳醇な香りと繊細で深みのある味わいが特徴です。
国境を越え人気を博した新潟銘酒をぜひ!
北雪酒造
住所
佐渡市徳和2377-2
電話番号
0259-87-3105
この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。