『リロ&スティッチ』をディズニー試写室で鑑賞 ディズニーがあしなが育英会Ohana特別試写会を開催
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『リロ&スティッチ』公開記念・あしなが育英会Ohana特別試写会を、2025年5月31日(土)に開催しました。
ディズニーが映画公開前の試写会に招待
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、遺児や親が障がいをもつ子どもたちを教育や心のケアを通してサポートしている一般財団法人あしなが育英会への支援を長年にわたって行ってきました。
支援の一環として、特別な試写会を実施。実写版『リロ&スティッチ』を、公開1週間前に観られるイベントで、普段は一般公開されていないディズニーの試写室に招待して実施しました。
特別試写会は、午前の部と午後の部の2回開催され、約80名が集まりました。あしなが育英会の支援を受けている小学生から大学生までと、自分の“オハナ”だと思う人を1名誘って参加。
両親を失った姉妹のナニとリロが、スティッチたちと“オハナ”を築いていく物語を、一緒に鑑賞しました。
会場には、『リロ&スティッチ』が大好きだという女の子も。リロをイメージした服を着て来場し、手書きのイラストをディズニー社員にプレゼントしていました。
上映前には、あしなが育英会の佐藤弘康氏がコメント。自身もあしなが育英会の奨学金を得て進学していた経験がある佐藤さんは、父親を亡くした後に家族で映画を観に行った思い出があると語り、学校以外でも体験の格差が出ないようにあしなが育英会としての支援を行っていると、今回のイベントについて説明しました。
また、映画上映後には、ディズニーから久光真理子氏が登場し、手のりスティッチのぬいぐるみを、大学生以下の来場者にプレゼントしました。
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