軍事シーンの極意を学ぶ、東京・中野で1月19日に俳優向けワークショップ開催
映画やドラマ、舞台の演技にリアリティを求める動きが加速する中、軍事シーンのスキルを磨くことを目的とした「ミリタリーアクションワークショップ」が2025年1月19日に東京都中野区で開催される。
主催するのは、東京都豊島区を拠点とする株式会社ビッグファイタープロジェクトだ。
このワークショップは、軍事訓練や体術の基礎を学び、演者としての表現力を高める場として提供される。内容は、基本教練や戦闘訓練(CQB)、体術の基礎など多岐にわたり、演技を一段と進化させる充実したカリキュラムが用意されている。
講師を務めるのは、陸上自衛隊出身で映画やドラマのガンアクションやタクティカル指導を手がける武藤竜馬氏。「リボルバー・リリー」「VIVANT」「ゴールデン・カムイ」「シティーハンター」など多くの話題作に携わっており、その実績からもワークショップの質の高さがうかがえる。
開催日は2025年1月19日、会場は新中野駅近くのユーデンフレームワークス(中野区本町六丁目13番地8号 新中野神谷ビルB1F)。費用は税込み5500円で、当日現金またはPayPayでの支払いが可能だ。
参加を希望する場合は、プロフィールを添えて「bfpro54@gmail.com」まで連絡してほしいとのこと。プロフィールのない場合は、簡単な履歴書と写真2枚(全身・バストアップ)を添えて、同じアドレスまで連絡して欲しいとしている。
ワークショップは今後も月に1回開催される予定で、演技力を向上させたい俳優たちには絶好の学びの機会となりそうだ。
情報提供:株式会社ビッグファイタープロジェクト
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024122905.html