『足が痛いです…』と犬が訴えてきたので、仕方なく1人で寝ようとしたら…バレバレすぎる仮病とまさかの理由が73万再生「甘えた病」「可愛すぎ」
寝る前にワンコが「足が痛くて立てない」と訴え始めたので、飼い主さんが1人で寝室に向かったら…？Instagramに投稿された動画は記事執筆時点で73万5000回再生を突破し、「策士だｗ」「バレバレですよw」「愛おしいですね」といった声が寄せられています。
「足が痛くて立てません」と訴えるワンコ
トイプードルの「レオ」くんと飼い主さんは、いつも2階の寝室で一緒に寝ているそう。この日も寝る時間になると、飼い主さんはクッションの上で横になっているレオくんの体を起こし、立って寝室まで移動するよう促したとか。ところが飼い主さんが手を離した途端に、レオくんはその場にゴロ～ンと倒れてしまったといいます。
その後もレオくんの体を持ち上げて、なんとか立たせようとする飼い主さん。しかし何度やってもレオくんはゴロ～ンと倒れ、「無理です。足が痛くて立てません…」と訴え続けたそうです。
仮病がバレバレ…！
レオくんが立てないというのなら仕方がないので、飼い主さんは1人で寝室に向かうことに。飼い主さんが手を振っておやすみの挨拶をすると、レオくんはクッションに横になったまま「え、置いていくの…？」と不満そうにしていたとか。
2階に移動した飼い主さんは、廊下でしばらく待ってみたそう。すると足が痛いと訴えていたはずのレオくんが、元気よく階段を上って登場！さらにレオくんはトコトコと普通に歩いて、飼い主さんのそばにやってきたとか。足の痛みが仮病だったことがバレバレです…！
仮病の理由が可愛すぎる
実はレオくんはどうしても抱っこで寝室まで運んでもらいたくて、毎晩「足が痛い」と仮病を使うのだそうです。ちなみに飼い主さんが「足治ったん？」と仮病を責めてみると、レオくんはなんとも気まずそうなお顔で目を泳がせたとか。
その姿は「今日だけ調子戻ったんです。いつもは本当に痛いんだけど。…本当ですよ？」と必死に言い訳しているかのよう…。嘘をつくのも言い訳するのもよくないことですが、甘えん坊ならではの仮病の理由が可愛くて、許して甘やかしてあげたくなってしまいますね！
この投稿には「必死な倒れ方が可愛いすぎて笑えますね」「最大限の甘えですよね〜。もぅ！って言いながら毎日寝室まで運んであげてください」「これは決して仮病ではありません！夜限定の甘えた病という病気です」といったコメントが寄せられています。
レオくんの甘えん坊で可愛い姿や、飼い主さんや妹犬「ハナ」ちゃんとの微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「leo__821」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供：Instagramアカウント「leo__821」さま
執筆：森下咲
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。