レトロ可愛い♡北条鉄道の「キハ40」で助士席からの景色を堪能 加西市など
兵庫県小野市の「粟生駅」から加西市の「北条町駅」までを結ぶローカル線『北条鉄道』で1月11日、13日、18日に「キハ40助士席特別添乗」が行われます。現在、参加を受付中。
「キハ40」は2022年2月18日に東日本旅客鉄道より購入され、同年3月13日より本格営業運転を開始した車両。新潟鉄工所で1979年に製造され、車体は21メートルのフルサイズの国鉄型一般形気動車で、レトロな雰囲気が人気を呼んでいます。
同鉄道ではそんな「キハ40」などで不定期に「助士席特別添乗」や「運転体験」といった特別イベントを実施しており、今回行われる「キハ40助士席特別添乗」では北条町駅ー粟生駅の間を一往復します。参加者には非売品のプレゼントも。
参加には事前申し込み(1月6日12時まで)が必要で、応募者多数の場合は抽選となります。
<記者のひとこと>
こぢんまりとした可愛らしいフォルムのキハ40♪助手席からの景色を堪能したい!
開催日
2025年1月11日(土)、13日(月・祝)、18日(土)
運行区間
「北条町駅」~「粟生駅」間
(加西市北条町28−2)
料金
1人 11,000円(税込)
※添乗・介助希望者も同額