「第52回富士百景写真展2025」千葉会場は県立美術館にて1月7日から開催!富士愛好会、最後の写真展【千葉市中央区】
富士山の姿を追い続けるアマチュアカメラマングループ「写団 富士愛好会」(稲積 修会長)は、毎年年明けに写真展を開催しています。
52年間の活動に幕 最後の力作78作品
今回で52回目を迎えますが、これをもって会の解散が決定。
最後の写真展となります。
現在のメンバーは24人。
今回は全紙サイズ78作品、最終回につき過去の秀作写真も併せて展示されます。
春夏秋冬の富士、朝夕の天候が変化する富士など、「その美しい山容に魅せられて半世紀、飽きることなくシャッターを切ってきました。日本のシンボルである富士山の美しい姿、気高さを存分に満喫していただける展示会です」と同会。
千葉会場の後は2月に松戸会場、3月に船堀会場(江戸川区)で開催され、最終日3月24日(月)の終了と同時に、会の歴史も幕を閉じます。
第52回富士百景写真展2025
日時/2025年1月7日(火)~13日(月・祝)
午前9時~午後4時30分
場所/千葉県立美術館
住所/千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
料金/観覧無料
問い合わせ
電話番号/090(1666)1261 写団 富士愛好会 樋口
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