梅を捉えて賞受賞 うめかおる写真展で
幸区役所は3月26日、うめかおる写真展の応募作109点から4作品を選出し、撮影者4人に表彰状を授与した。同展はかつて明治天皇が行幸するほどの梅の名所であった同区の歴史の継承と、活性化を目的として、毎年開催されている。
区長賞には石山結理杏さん(幸区)の「凛々しい梅」、幸観光協会会長賞には池田順子さん(同)の「春告」、幸区文化協会会長賞には堀内直子さん(横浜市港北区)の「梅の花粉かご」、タウンニュース賞には櫻井勝美さん(群馬県高崎市)の「霧立つ」が選ばれた(櫻井さんは遠方のため欠席)。
メジロが梅をついばむ様子を撮影した池田さんは「撮る時は連写は使わずに100枚くらい撮る」と普段の撮影スタイルを話した。1年間写真の学校に通っていたという石山さんは「レンズ越しに見た梅が素晴らしく、元気をもらった。区民として区のPRに貢献できてうれしい」と喜びを語った。5年前から応募し、ようやく栄冠をつかんだ堀内さんは「撮影した御幸公園の梅はだんだん大きく育ってきている。今後大きく成長して見事な姿を見せてくれるのが楽しみ」と思いをはせた。
受賞作を含む全応募作品は、同区役所1階ロビーハナミズキ(4月16日(水)〜30日(水))と、日吉出張所1階タウンホールやまぶき(5月20日(火)〜6月3日(火))で展示される予定。