「広島の歩き方」vol.4前編 | 平和記念公園から舟入方面へゆるりと散策 | 汁なし担担麺発祥のお店「きさく」を目指す
広島ホームテレビ『ピタニュー』の新コーナー、「広島の歩き方」。
海外160の国と地域で発行されている『地球の歩き方』。その広島版が今年仲間入り!
そこで、小嶋沙耶香アナウンサーがこの本を片手に広島をゆるりと散策し、ディープな広島情報をお届けしていきます。
・前回記事:https://hread.home-tv.co.jp/post-437409/
【広島製菓専門学校】
今回の目的地は、『地球の歩き方 広島』の374ページに掲載されている汁なし担担麺のお店「きさく」。
「広島に来たとき、『汁なし担担麺といえばきさく』と聞いたので、よく行ってました」
と久しぶりの訪問に期待が高まる小嶋アナ。
平和記念公園から舟入方面へ歩きます。
まず立ち寄ったのは、「広島製菓専門学校」。
小嶋アナの夫は、和菓子店「旬月神楽」の店主で、この専門学校で講師をしています。
授業を見学したいという突然のお願いに、快くご対応いただきました。
この専門学校には、世界大会で受賞実績のある生徒がいるんだとか。
竹本 穂花さんは、今年9月に行われた、第47回技能五輪国際大会で敢闘賞(世界で6位)を受賞しました。
作品の美しさだけではなく、味覚も評価対象になるそうなのですが、竹本さんの作品は特に味覚でも高い評価をいただいたそう。
【住吉神社】
広島製菓専門学校を後にし、住吉町付近を歩く小嶋アナ。
「住吉神社」に参拝します。
おみくじも引いてみます。
「大吉―――!」
【広島トレーニングセンター&プロショップ】
舟入本町までやってきました。
裏道に入ると、「あなたの街のスポーツジム」という看板が。
この「広島トレーニングセンター&プロショップ」の会長、金澤 利翼さんは、ボディビルの日本一に17回※もなったことがある実力者。
※日本マスターズ85歳以上級を含む
「最年長のボディビルダーになって、引退して、130歳までただ生きる」
と話す金澤さん。挑戦はまだまだ続きます。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年10月22日~24日放送)
ライター:神原知里