親は子供のSNSとどう向き合うべきか?岸田雪子氏が解説
愛知県一宮市の住宅で遺体が見つかった事件で、警察は1日、遺体の身元について行方不明届が出されていた東京都内の16歳女子高校生であることが判明したことが明らかになった。死体遺棄の疑いで逮捕された男が、もめ事になり刺したと殺害をほのめかしているということで、二人の間で何らかのトラブルがあったとみて調べる方針だという。
野村邦丸アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・月曜日~金曜日9〜13時)4月2日の放送は、ジャーナリストの岸田雪子氏が出演し、このニュースについて触れ、親が子供のSNSとどう向き合うべきか話した。
野村邦丸(パーソナリティ)「最近、若い世代の女の子が被害に遭う事件が多いですね」
岸田雪子「きっかけが今回は、ゲームを通じて他者とコミュニケーションをとっていたということです。これで思い出すのが、闇バイト的なもので海外に勧誘されていた事件。これもゲームのチャット機能を通じて声を掛けられていた。子供が誰とどんな風に連絡を取っているのかを家族なり保護者がどうやって把握するのか?そこの難しさがあると思います。子供任せのリスクというのは、社会として考えていく必要がありますよね」
邦丸「岸田さんも高校生のお子さんがいらっしゃるそうですが…」
岸田「私も高校生の息子がいるんですけど、子どもがSNSをやってるのは知ってるけれど、どんな人とどんな連絡をしてるのかわからない。私たち大人も危機感はあるけど、子どもに任せてるところがありはしないか?考えるきっかけにしたいですね」
邦丸「子供のSNSの問題、大人はどうしていくべきだと思いますか?」
岸田「今、日本で政治がどう向き合っているかというと、SNSを全部やめましょうという話はなくて、よりフィルタリング機能であるとか、親のコントロールをより強くする。どんなことをしているのか?ある程度把握しておく。後は、子どもと日ごろからリスクについて話しておくことは本当に大事だと思います。各家庭でこういう事件があったよということを話し合っていただきたいです」
邦丸「それは大事ですよね」