“レントゲンのときのアレ”がカプセルトイ化! 光る「レントゲンライト」登場
病院で見かける“あの光る機械”が、手のひらサイズで再現された。
カプセルトイメーカー・株式会社キタンクラブは、ミニチュアサイズの「レントゲンライト」を5月16日より全国のカプセルトイ売り場で順次発売する。価格は1回400円(税込)で、ラインナップは全5種類。
モチーフとなったのは、レントゲン写真を確認する際に使われる医療機器「シャウカステン」。
今回発売されるカプセルトイは、スイッチを入れると本体が発光するギミックを備えている。付属の“ミニレントゲンフィルム”をかざすことで、気分はまるで医療従事者。遊び心をくすぐるアイテムに仕上がっている。
さらに裏面にはマグネットが内蔵されており、冷蔵庫やロッカーなどに貼り付けて使用することも可能。インテリアとしての活用はもちろん、ぬいぐるみやフィギュアと組み合わせておもしろ写真を撮ったり、病院のジオラマ制作などにも応用できるという。
また、手持ちのネガフィルムをかざして楽しむこともでき、電池交換も可能なため長く使えるのも嬉しいポイント。
商品サイズは高さ39mm×幅49mm×厚さ17mmで、対象年齢は15歳以上となっている。
(C)KITAN CLUB
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025051404.html