「折れたハンガー」の“キッチンで役立つ”活用ワザ→「取りやすくなった」「捨てなくて良かった」
軽くて扱いやすいプラスチック製のハンガーをお使いの方も多いと思いますが、毎日使っていると折れてしまうことがありますよね。でも捨てるのはちょっと待って! 折れてしまったハンガーは、キッチンで意外な活用法があるそうなんです。
折れたハンガーは捨てたらもったいない!?
毎日のように使っているハンガーは、ふとした拍子に壊れてしまうこともありますよね。
もし、写真のような三角形になっているハンガーで、下の辺の部分が折れてしまった場合は、キッチンで再利用できるかもしれません。
便利で意外な活用法があるというので、実際に試してみました。
折れたハンガーの活用法とは?
ハンガーの折れてしまったところから、キッチンペーパーを通します。
ハンガーのフック部分をかけられるところを探してかけます。
適当な場所がない場合は、突っ張り棒を利用してみてくださいね。
たったこれだけで、折れてしまったハンガーが吊り下げ式の「キッチンペーパーホルダー」に生まれ変わりました。
キッチンペーパーは頻繁に使うものなので、手を伸ばしてサッと切れると便利ですよ。
新しいキッチンペーパーは太いため、最初のうちは上部がハンガーにぶつかってしまうかもしれません。筆者は最初だけ少し引き出しづらさを感じましたが、数回使ったらスムーズに回るようになりました。
「壊れたハンガー」を、「キッチンペーパーホルダー」にしてしまうという、目からウロコの今回の裏ワザ。ハンガーとキッチンペーパーのサイズによっては難しい場合もあると思いますが、試してみる価値はあると思います。
ハンガーが折れてしまったら、ぜひ試してみてくださいね!
鈴木杏/ライター