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横山拓也「iakuの“ラブコメ”をぜひ楽しんで」~愛情の本質に迫った物語『はぐらかしたり、もてなしたり』が開幕

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iaku『はぐらかしたり、もてなしたり』舞台写真 (左から)竹田モモコ、異儀田夏葉、高橋紗良、瓜生和成

2025年6月27日(金)東京・シアタートラムにて、iaku『はぐらかしたり、もてなしたり』が開幕し、舞台写真とiaku主宰の横山拓也よりコメントが届いた。

(左から)瓜生和成、竹田モモコ      撮影:木村洋一

(左から)富川一人、井上拓哉、異儀田夏葉         撮影:木村洋一

iakuは、劇作家・横山拓也による大阪発の演劇ユニット。本公演は、「愛情」の本質に迫った物語で、瓜生和成(小松台東)、近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ)、異儀田夏葉、竹田モモコ(ばぶれるりぐる)、富川一人(劇団はえぎわ)、井上拓哉、高橋紗良、小林さやか(トローチ)が出演する。

(左から)近藤フク、富川一人        撮影:木村洋一

(左から)瓜生和成、小林さやか        撮影:木村洋一

(左から)富川一人、竹田モモコ、異儀田夏葉、瓜生和成        撮影:木村洋一

本公演は7月6日(日)まで東京・シアタートラムにて上演。その後、大阪、三重、愛知にて上演される。

【あらすじ(イントロダクション)】
妻が2年ぶりに帰ってきた。ほとんど何も言わずに出ていった彼女。若い頃に良くしてくれた上司が大病を患ったと知り、その最期をお世話して、見届けてきたという。もうこの家には帰ってこないと思っていた。こちらも2年の間に色々とあって、その色々について話さなくてはならない。たとえば、猫のことや、家のこと。そして、愛のことも。
昨年から今年にかけて、第27回鶴屋南北戯曲賞、第59回紀伊國屋演劇賞(個人賞)を受賞した横山拓也が、これまでのiakuとは一風変わった趣向で作劇し、「愛情」の本質に迫る。
横山拓也 コメント

横山拓也

今までのiakuと作風が違うと思われるかもしれません。稽古場からずっとそのことを気にしていましたが、初日を終えてもよくわかりません。いつにも増して緊張しています。だけど、今この作品をつくることができて大満足です。舞台美術が立体アート的で、セリフがほとばしっていて、俳優の魅力が満載。iakuの「ラブコメ」をぜひ楽しんでください。

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