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本町2の火災から1か月以上 一部の小中学校で給食ごはん提供再開

上越妙高タウン情報

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今年10月上越市本町2丁目の火災で、学校給食のごはんを提供していた事業所が被害を受けました。この影響で一部の小中学校で提供できなくなっていたごはんが2日(月)から再開しました。

火災の影響で給食のごはんが提供できなくなっていたのは市内の小中学校14校の児童生徒、教職員、合わせて2904人分です。

14校では10月21日からパンや麺が提供される日を除きごはんを持参していました。

このうち1校は11月8日から校内でごはんを炊いて給食での提供を再開していました。

このほど残り13校分のごはんを炊く事業所が決まったことから、ごはんの提供が2日から再開しました。このうち黒田小学校では全校児童140人ほどが温かいごはんを味わいました。

児童
「ごはんがふわふわしておいしかった」

児童
「おうちのごはんは冷たいけどきょうのごはんは温かかった」

児童
「給食が戻ってきてくれてうれしい」

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