何に見える?あなたに適した「雨の日のセルフケア」が分かる【心理テスト】
あなたは、雨の日にどう過ごしていますか。雨で出かける予定がキャンセルになったり、憂うつになったりして、時間を持て余しているという人もいるかもしれませんね。実は、雨の日はセルフケアに適したタイミング。この記事では、画像から思い浮かべたもので「雨の日に適したセルフケア」が分かる心理テストをご紹介します。
この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.カタツムリ
B.和菓子
C.あじさい
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.カタツムリを選んだ人の診断結果
カタツムリを選んだあなたの雨の日に適したセルフケアは、「数分間の散歩をすること」です。
カタツムリは、湿度の高い雨の日に活発に動く、陸に住む巻貝のこと。そこから転じて、雨の日の活動や外出を意味するモチーフとして扱います。
画像を見てカタツムリを連想したあなたは、数分間の散歩をすると◎雨の日にしか見られない景色や、雨の日独特の匂い、感覚が心を癒してくれるかもしれませんよ。
B.和菓子を選んだ人の診断結果
和菓子を選んだあなたの雨の日に適したセルフケアは、「おうちカフェを開くこと」です。
ここで言う和菓子とは、あじさいを模して作られた上生菓子のこと。気軽に食べるお菓子ではなく、カフェや和菓子屋さんなどで食べるものを意味するモチーフとします。
画像を見て和菓子を連想したあなたは、おうちカフェを開くことで大きな癒しを得られる暗示。紅茶やコーヒーを丁寧に淹れ、お菓子と共にいただきましょう。心が楽になるはず。
C.あじさいを選んだ人の診断結果
あじさいを選んだあなたの雨の日に適したセルフケアは、「雨の日にしかできないことをすること」です。
あじさいは、梅雨の時期に咲く花の中でも、特に代表的な植物。雨と聞いてあじさいを連想する人も多いのではないでしょうか。そこから転じて、雨や梅雨の象徴とします。
画像を見てあじさいを思い浮かべたあなたは、雨の日にしかできないことをするとよさそう。雨音に耳を傾けたり、窓辺で雨空を眺めたりすると、意外と心が癒やされるかもしれません。
まとめ
診断お疲れ様でした。雨の日は、家にいる時間が増えたり、気持ちが沈みやすかったりするからこそ、自分を労わる余白ができる日。
そんな雨の日は、自分に合ったセルフケアを取り入れてみてください。意外と気持ちよく過ごすことができて、雨の日を好きになるかもしれませんよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。