【PickUp】最年少マスター・オブ・ウイスキー(当時)!「BAR LIVET」オーナーの静谷和典さんに独占インタビュー!
今回Dear WHISKYは、「BAR LIVET」のオーナーを務め、ウイスキーの魅力を広めるためにさまざまな活動に取り組まれる静谷 和典さんに独占インタビューしました!!
オーナー 静谷和典氏について
「BAR LIVET」のオーナーを務める静谷 和典さんは、最難関とも言われる試験、マスター・オブ・ウイスキーを当時最年少で合格しました。2021年にはCT Spirits Japanカクテルコンペティションで優勝するなど、バーのオーナーとしてもバーテンダーとしても幅広く活躍されています!
BAR LIVETについて
新宿三丁目から徒歩2分の場所にある「BAR LIVET」は、2014年にオープンしました。店名のLIVETは、世界的に人気のウイスキーブランド「ザ・グレンリベット」から名付けられていて、店内には貴重な「ザ・グレンリベット」のボトルが並んでいます。
静谷さんの学生時代
静谷さんは学生時代、競歩でインターハイに出場されたことがあるそうです。当時気づいた「努力の大切さ」や「努力することの意味」が、ウイスキー検定、全国一位合格やブラインドテイスティング大会優勝といった今にも生きているとのことです。
マスター・オブ・ウイスキー最年少合格までの道のり
マスター・オブ・ウイスキーは、ウイスキー文化研究所が行う最難関試験で、2024年5月現在17人となっております。静谷さんは、ウイスキー専門誌であるウイスキーガロアのテイスターチームへのお誘いを受け、周囲のテイスターたちへの敬意も込め、合格のためにやれることはすべてやるという想いでマスター・オブ・ウイスキーを受けたそうです。その過程で受けたウイスキー検定3級、2級、1級ではすべて全国一位で合格されたとのことです。
最後に
以上、「BAR LIVET」オーナー静谷さんへのインタビュー第1弾でした!
静谷さんの学生時代のご経験やマスター・オブ・ウイスキー合格までの道のりからは、何事も頂点を目指して努力を重ねる過程と、ウイスキーへの熱い想いが感じられました!