知っとくと安心♪断水したときに水を節約しながら使う裏ワザ
災害時の断水対策が知りたい
災害時に突然断水すると、とても困りますよね…。十分な水を確保できていればいいのですが、家族が多かったり、備蓄が少なかったりすると不安が募ります。今回は、保存用の袋を使った簡単な断水対策を2つご紹介します。いざというときに備えて、ぜひ覚えておいてくださいね。
保存用の袋があればOK!誰でも簡単にできる断水対策2選
用意するのは、保存用の袋とストローです。
まず、ストローを斜めに切り、先端を尖らせます。
切った方を水の入った保存用の袋の下から差し込みましょう。
使うときは、ストローの先端を水の中に入れると簡単に水が出てきますよ。
使い終わったら、ストローの先端を水面より上にしておきましょう。
この方法なら、水が漏れる心配もないので安心ですよ。
次にご紹介する方法は、袋に穴を開けるだけで簡単に水が使える方法です。
まず、保存用の袋の中央に、カッターやハサミで3cm程の穴をあけます。
このとき、袋に入れる水の量は、穴よりも下に留めるのがポイントです。
使うときは、穴の少し下にコップを直接押し当てて水を出します。
保存用の袋は、フックにかけるとさらに使いやすくなりますよ!
小さいお子さんがいる場合は、袋にキャラクターの顔を描いて楽しみながら使うのもおすすめです♪
まとめ
災害時の断水には、家庭にある保存用の袋を活用する方法が便利です。今回ご紹介した2つの方法なら、断水で困ったときに効率的に水を使うことができます。備蓄の水が少ない場合でも安心ですね。災害時だけでなく、アウトドアやキャンプでも役立つので、覚えておくと便利ですよ♪