【信号待ちの車に追突】20代女性と10代女性が負傷、広島県の男「覚えていない」
糸魚川警察署
糸魚川警察署は4月11日1時、広島県在住で自営業の男性(72歳)を過失運転致傷の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、4月9日18時59分ころ、新潟県糸魚川市大字梶屋敷地内の国道8号線で追突事故を起こし、軽乗用車を運転していた20歳代女性と、同乗していた10歳代女性にけがを負わせた疑いがもたれている。
軽乗用車は富山県方向に進行中、赤信号で停車していたところ、男性が運転する普通乗用車が後方から追突した。
事故の目撃者から「国道8号線上で交通事故が起きました」と警察に通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、広島県在住の男性(72歳)の逮捕に至った。
警察によると、男性は当時、仕事で新潟県を訪れ、自宅に戻る途中だったと供述をしているという。
糸魚川署によると、逮捕された男性は「覚えていません」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟県糸魚川市大字梶屋敷】
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