世界遺産・二条城で約50品種300本の桜を堪能
2025年3月14日から4月13日まで、世界遺産・二条城（京都市中京区二条通堀川西入二条城町541）にて、「二条城桜まつり2025」が開催されます。
桜のライトアップやプロジェクションマッピングも
「二条城桜まつり2025」は、京都の桜の名所として知られる世界遺産・二条城の魅力を観光客や市民に触れてもらうことを目的としています。
城内には約50品種300本の桜があり、カンヒザクラを咲き始めとして、ソメイヨシノや山桜、里桜と約1か月もの間、見ごろの桜を鑑賞できます。
昼はスタンプラリーや京都の老舗が集う「京の名産品展」、夜は桜のライトアップや歴史的空間を活かした桜アートのプロジェクションマッピングが楽しめる「NAKED meets 二条城 2025 桜」が開催されます。
「NAKED meets 二条城 2025 桜」では、南門と二の丸御殿の中庭で、桜のスイーツやドリンクの販売も。
また、サクラレジャーシート・ドリンク・おやつがセットになった「ピクニックセット」購入者限定で利用できる「ピクニックエリア」も新設しています。
通常観覧は8時45分から17時まで。
ライトアップ観覧は18時から22時まで。
通常観覧料は1300円。
ライトアップ観覧料は、月曜日から木曜日まで1600円、金曜日から日曜日と祝日は2000円、3月22日・29日・4月5日・12日の特定日（特定日は日付指定の特定チケット必要）は2400円。
通常観覧とライトアップは入れ替え制です。
