【動画】さきしまコスモタワーでレーザーマッピング 大阪・関西万博に合わせて実施
さきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎、大阪市此花区)北側外壁で4月13日から、レーザーマッピングで彩る光のアート「SAKISHIMA LIGHTING ART」が実施される。主催は大阪府、企画は光る共同企業体。
大阪ベイエリアのランドマークである、さきしまコスモタワーが大阪・関西万博の会期中、光のアートで彩られる。季節ごとに変わるレーザーマッピングの演出に加え、万博の「ナショナルデー」に合わせて国旗をイメージしたライトアップも行う。国内最大級規模というレーザーマッピングは、18階~50階(高さ約130メートル×幅約20メートル)の範囲に投影する。
8月1日からは、公募で選ばれた若手クリエイターの作品をレーザーマッピングで投影予定。現在、29歳以下限定で応募を受け付けている。
投影時間は18時~23時。季節ごとに演出が変わるレーザーマッピングによる光のアート(3分)、万博カラーをイメージしたレーザーマッピングを繰り返し上映する。10月13日まで。