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【福岡の11月の注目ニュースはこちら】「西鉄今泉ビル」の2階に新しい飲食ゾーン「うまか横丁」がオープン!など

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【福岡の11月の注目ニュースはこちら】「西鉄今泉ビル」の2階に新しい飲食ゾーン「うまか横丁」がオープン!など

フクリパで発信した福岡の11月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。

ビジネス系のニュース

福岡空港の国際線ターミナルビルが2025年3月28日、グランドオープン

画像提供:福岡国際空港

 

福岡空港を運営している福岡国際空港株式会社は2025年3月28日、増改築中の国際線旅客ターミナルビルを開業することを発表。

2024年12月3日には、到着ロビーの拡張や二次交通への乗り継ぎ環境を改善したアクセスホール、および内際連絡バス専用道の供用を開始。

 

そして2025年3月28日のグランドオープン時には、保安検査場や出国審査場を移転拡張し、保安検査場にスマートレーン(スマートセキュリティシステム)を7台導入。

さらにファーストクラス客やビジネスクラス客、サポートを必要とする搭乗客らを対象にして、待ち列に並ばずに優先して保安検査を受けられる『プライオリティレーン』を九州で初めて導入予定。

 

出国審査場を通過した先には、従来の約4倍となる約6,000平方メートルの免税店エリア、および九州の食などを楽しめる8店舗が入居するフードコートが広がります。

そのほか、ウォークスルー型の免税店の中央部には、ランドマークとなる櫓を設けており、福岡らしさ・日本らしさを演出するのだそう。

 

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おいしいお魚の〝北部九州の海〟3港の水揚げ金額は1,001億円

青森県八戸市がまとめた『はちのへの水産-統計資料編(令和4年)-』によると、北部九州に位置する博多漁港、長崎漁港、松浦漁港の水揚げ金額の合計額は1,001億円という結果になりました。

 

一方、農林水産省が2024年3月19日に発表した『令和4年漁業産出額』によると、2022年の日本における海面漁業の産出額は9,161億円。

つまり、北部九州の海を臨む博多漁港、長崎漁港、松浦漁港の3港は、日本全国の1割強を占めていることがわかります。

 

日本国内の漁港の水揚げ金額において、第1位の焼津漁港に次ぐ博多漁港は7年連続で第2位でした。

 

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全国の神社は8万社、3409社の福岡県は第3位の神社の多い県

 

文化庁では毎年、宗教法人に関する最新の資料や統計などをまとめた『宗教年鑑』を編集・発行しています。

 

文化庁編『宗教年鑑』2023年版によると、2022年12月31日時点において、宗教法人単位で日本には8万608の神社があります。

 

47都道府県別での神社数を見てみると、最多は新潟県の4672社。続く第2位は兵庫県の3852社で、福岡県は第3位の3409社でした。

 

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THE世界大学ランキングに福岡県内から九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大の4大学

英国の教育専門誌『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション』(THE)は2024年10月9日、『世界大学ランキング』2025年版を発表。

 

同ランキングでは、世界115カ国・地域の2092大学について、「教育」「研究環境」「研究の質」「産業界の関与」「国際的展望」という5つの主要分野において18指標で評価しています。

 

第1位は9年連続で英・オックスフォード大学、続く第2位は米・マサチューセッツ工科大学(前年第3位)、そして第3位は米・ハーバード大学(前年第4位)でした。

 

日本からは119大学がランクインしており、第28位に東京大学(前年第29位)、第55位に京都大学(前年第55位)となっています。

 

このうち、福岡県内から4大学がランクインを果たしており、九州大学が第301~350位、産業医科大学が第1001~1200位、久留米大学と九州工業大学が第1201~1500位という順位でした。

 

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「老後も住みたい」と思う政令指定都市ランキング、福岡市は第2位!

アイティメディア株式会社が運営するWebニュースサイト『ねとらぼ』は2024年10月1日、『老後も住みたいと思う「政令指定都市」ランキングTOP20!』を発表しました。

 

第2位にランクインした福岡市について、ねとらぼでは、次のようにコメントしています。

「九州最大の都市である福岡市は、子どもから大人まで楽しめるものがたくさんある街です。

もつ鍋や水炊き、博多ラーメン、めんたいこなどご当地グルメが多くありますが、店舗以外にも屋台で食べられるのが魅力に感じる方もいますよね。

また、博多どんたく港まつりなどの有名イベントも開催され、楽しみが多くある都市です」

「福岡市はコンパクトシティと呼ばれることもあるように、行政サービスや商業施設をはじめとした生活するうえで必要なものがコンパクトにまとまっています。

東京に比べて家賃も安い傾向にあるので、老後を楽しく過ごすにはおすすめの都市といえそうです」

  

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エンタメ系のニュース 

『吉本新喜劇inよしもと福岡劇場 ~吉本新喜劇と九州新喜劇メンバーが福岡で大集合!~』開催

吉本新喜劇と九州新喜劇のメンバーが福岡で一堂に会し、2024年12月21日(土)に、爆笑ステージをお届けします!

今回は間寛平師匠も出演し、若手を見守りながら舞台に立ちます。九州新喜劇の座長候補・安井政史さんら九州芸人の熱いステージにも注目!

 

福岡ならではの一体感と、九州の地元愛が溢れる特別な公演となりそうです。

チケットは現在販売中なので、ぜひ記事をチェックしてくださいね。

 

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福岡でダイノジ30周年ツアー「青いブルー」開催!


お笑いコンビのダイノジが、30周年を記念して全国4都市を巡る単独ライブツアー「青いブルー」を開催中です。

福岡公演は2024年12月7日(土)、よしもと福岡 大和証券劇場にて開催予定です。大分でのコンビ結成から30年。

初期の原点に立ち返った「コント」を中心に、これまでの経験と成長を反映させた舞台となっています。

「未だ青春真っ盛りの50歳オーバーを感じさせない」熱いステージ、要注目です!

 

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「ワンビル」の最上層!博多湾を眺望できる客室やサウナを備えた「ワンフクオカホテル」が2025年4月24日(木)開業!【福岡市中央区】


福岡・天神のシンボルとして、福岡市が推進する「天神ビッグバン」エリア内に開業する「ONE FUKUOKA BLDG.(通称:ワンビル)」の最上層に、2025年4月24日(木)「ONE FUKUOKA HOTEL(ワンフクオカホテル)」が開業します!

 

眺望を堪能できるテラス付き客室や、緑豊かな中庭が眺められる書斎付き客室など全8タイプ41室を完備。

また、外気浴ができる大浴場とサウナ、ライブラリーラウンジなどの施設を備えるほか、こだわり抜いた中庭やルーフトップのカフェ&バー、九州食材を活かした鉄板焼など、短長期にかかわらず、ホテルでの滞在時間を多彩に楽しめるコンテンツが用意されています。

 

すでに予約の受付が開始されているので、ぜひ記事をチェックしてくださいね。

 

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福岡・天神駅直結『ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC』が2025年4月24日(木)開業

天神地区の新たなランドマークとなる複合施設「HULIC SQUARE FUKUOKA TENJIN」。その10~19階にデザインと展望にこだわり抜いたくつろぎのホテル『ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC』が2025年4月24日(木)開業することがわかりました。

 

客室は10階から18階に位置し、 6種類の客室から旅の目的に合わせて宿泊することができます。最も広いスイートルーム(THE GATE )は70平方メートルで、博多湾などを一望することができます。

 

こちらも、すでに予約の受付が開始されているので、記事内でご確認ください。

 

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博多の静寂に新たな文化発信地が誕生。「SABOE HAKATA」「BASE GALLERY HAKATA」がオープン

2024年11月、博多区御供所町に新しい文化の拠点が誕生しました。名刹に囲まれた歴史深いこのエリアに、日本茶専門店「SABOE HAKATA」とアートギャラリー「BASE GALLERY HAKATA」がオープン。

茶とアートが融合した特別な空間で、博多旧市街ならではの静寂と深みを体験できる場として注目を集めています。

 

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町家風の一棟貸しホテル「彩(いろどり)ホテル」シリーズに2棟が新たにオープン!【福岡市博多区】

彩ホテルは、旅行の非日常感と、その街に暮らすような宿泊体験から得られる安心感の両方を味わうことができる、町家風の一棟貸しホテルのシリーズです。

 

今回オープンした2棟を含む全15棟は、「茜(あかね)」や「鶯(うぐいす)」など日本の伝統色をテーマに和風の内装や外装が施され、日本の伝統と文化を体験することができる空間に仕上がっています。

 

家族旅行や子ども連れでも安心して利用できるのが嬉しいですね。

 

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グルメ系のニュース

昭和レトロな空間に気軽に立ち寄れる7店舗が集結!「うまか横丁」11月28日(木)オープン!【福岡市中央区】

福岡市中央区今泉にある「西鉄今泉ビル」の2階に、新しい飲食ゾーン「うまか横丁」が11月28日(木)にオープン。

「昭和レトロ」をイメージしたノスタルジックな空間に、麺類やカレー、天ぷらなど福岡の人気飲食店7店舗が出店します!

 

「昔ながらのまちの界隈性を継承していきたい」という想いから、外観や内装には「昭和レトロ」をイメージしたノスタルジックなデザインが施されています。

座席は193席が用意されており、さらに11:00〜23:30までの通し営業となっているので、ランチや昼・夜飲みなど、様々なシーンで活用できそうです!

 

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オリジナルの海鮮丼が食べられる!「北海道酒処 北のふくろう 天神今泉店」が11月1日オープン!

北海道は釧路。市場で有名な勝手丼をご存知でしょうか?

「北海道酒処 北のふくろう 天神今泉店」では、”世界であなただけの「勝手丼!」”を食べることができます。

 

まずは、100g/150g/200gの中からお好みのサイズのシャリを選びます。そして、ずらりとお皿に盛られた海鮮この中から好きなネタを選んで、酢飯に盛り付けます。価格はネタによって代わります。

大トロやタラバ蟹、ボタンエビ、生うになどの高級食材に加え、赤身やサーモン、鯛などといった海鮮丼の定番ネタも。

ねぎとろや玉子焼きなど、リーズナブルなネタもありますよ。

 

そのほか、「いくらぶっかけこぼれ飯」、牡蠣、白子、あん肝などが入った「痛風鍋」も人気メニュー。

もちろん気軽にいただける一品料理なども充実していますよ。

 

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【福岡初上陸!】北海道発のジンギスカン専門店『北海道ジンギスカン檸檬(れもん)』が11月8日(金)にオープン!

2024年11月8日(金)、北海道で人気のジンギスカン専門店『北海道ジンギスカン檸檬』が福岡市中央区西中洲にオープンしました。

 

『北海道ジンギスカン檸檬』では、ジンギスカンの様々なお肉の部位が取り揃えてられています。北海道直送の新鮮なラム肉は、柔らかくてクセが少ないため、ジンギスカン初心者の方でも安心。

また、ヘルシーな脂肪分と高い栄養価で、健康志向の方にもぴったりです。

 

また、全卓にレモンサワーサーバーが備えつけられているなど、話題性も抜群!ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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来月もお楽しみに。

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