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志賀本通|味も見た目も!一度来たら忘れられない「味噌煮込みうどん」×「牛肉」が名物のうどん店

ナゴレコ

数ある名古屋グルメの中でも、地元の人がこよなく愛する味噌料理。

その中でも今回は、心も体も同時に温まる、味噌煮込みうどんのお店に行ってきました!

この店の特徴は何といっても「牛肉」。
印象的な見た目と繊細な味わいを両立した、このお店でしか味わえない味噌煮込みうどんの魅力を紹介します!

インパクトと繊細さを兼ね備えた、牛肉入り味噌煮込みうどんで心も体も温まるお店「手打ちうどん 牛コロ宮内」

電車でも車でも訪れやすい、志賀本通にあるうどん店

今回紹介させていただくのは、「手打ちうどん 牛コロ宮内」さん。

地下鉄名城線・志賀本通駅の1番出口から徒歩3分のところにあるお店です。

日曜日が定休日で、平日の昼・夜、土曜日の昼に営業をしています。

私が訪れたのは、金曜日の開店時間11:00を少し過ぎたころ。
お昼時に近づくにつれて、どんどんお客さんが増えていき、12:00になるころには満席に近い状態でした。

お店の前には少し広めの駐車場があります。
車で来ても電車で来てもいいという選択肢があるのは嬉しいですね!

懐かしさと活気のある綺麗な店内

「いらっしゃいませ!」と、活気のある声かけに迎え入れられ入店。
落ち着いた色合いで、木目を基調とした日本らしい店内は、どこか懐かしさを感じます。

料理を作る小気味良い音とともに、お店の方のちょっとした話し声が聞こえてくることがあり、温もりを感じられる雰囲気。

座席は2人掛けのテーブル席やカウンター席が多く、来られているお客さんも少人数が多い印象でした。
その中でも特にサラリーマンの方が多く、お昼のご飯処として愛されているようです♪

商標登録もされている名物は「麺」×「肉」!?

今回このお店を訪れた目的は、この名物「牛ニコ」

この「”牛”肉入りの味噌”煮込”みうどん」である牛ニコですが、なんと商標登録されているそう!

ここでしか味わうことのできない味噌煮込みうどんに期待が膨らみます♪

もう1つの看板メニューで、店名にもなっている「牛コロ」も「牛ニコ」同様商標登録されているそう。

「牛ニコ」と「煮込み」以外はプラス60円(税込)で、麺をそばやきしめんに変更することもできます。

味噌煮込みうどんもきしめんも楽しめる、名古屋の麺グルメの魅力がたくさん詰まっていますね◎

麺を覆う一面の牛肉をご堪能あれ!

●牛ニコ 1,250円 (税込)

5分ほど待ったところで、熱々の土鍋がやってきました。素早い提供は、時間のないお昼時にはとてもありがたいですね◎

蓋を開けると、湯気とともに現れたのは一面に広がるお肉!
麺や他の具が見えないほどで、お肉が入っているというよりも、お肉が主役と言わんばかりのボリュームにテンションがあがります♪

1枚1枚が大きいお肉は、とろけてしまいそうなほど柔らかく、箸でも簡単に食べやすいサイズにできます。

肉の甘みと味噌の甘みがとてもバランスよくマッチ♪しっかりとボリュームがあってもペロリと食べきれてしまう予感。

お肉のほかにも、しいたけや油あげ、かまぼこ、ネギなど、たくさんの具が入っていて、お肉以外の魅力もいっぱい。

一般的に味噌煮込みうどんは、味噌の味が濃いめなことが多い印象がありますが、このお店の味噌はほどよい濃さなので、他の食材の味を存分に楽しむことができます◎

手打ち麺はやや硬めでかなり食べ応えがあり、風味までしっかりと味わえます!

やわらかい麺が選択可能だったり、お肉や麺を大盛りにもできるので、好みに合わせた選択ができるのもいいですね◎

最後に締めでご飯でもと思っていましたが、男性にしては少食ぎみな私は、通常の「牛ニコ」だけでしっかり満腹になりましたので、メニュー決めの参考にしてみてください!

名古屋観光の旅程の1つに加えてみては?

今回紹介させていただいた「牛コロ宮内」さんの最寄駅である志賀本通駅は、地下鉄名城線の名古屋城駅からわずか3駅のところにあります。
地下鉄の所要時間はおよそ6分ほどなので、名古屋城駅からお店まで、10分程度あれば行くことができます。

名古屋観光で名古屋城を訪れた際には、ぜひ少し足を伸ばして、名古屋の麺を味わいに立ち寄ってみてください!

INFORMATION

店名:

手打うどん 牛コロ 宮内

住所:

愛知県名古屋市北区大蔵町22-2

営業時間:

11:00 - 15:00
17:00 - 20:00

11:00 - 15:00

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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