映画公開40周年記念 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』in コンサート2025の開催が決定
1985年7月に全米で公開され、世界中を魅了した名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。2025年、公開から40周年を迎えるこのアニバーサリーイヤーに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 in コンサートが開催されることが決定した。
本公演では、第1作目をノーカットで大スクリーンに上映し、舞台上では80名を超えるフルオーケストラが音楽を映画に完全シンクロさせて生演奏。映像と音楽が融合する、迫力の“シネマ・オーケストラコンサート(通称:シネオケ(R))”として、映画史に残る名作を新たな感動とともに体感することができる。
東京公演は20年以上にわたる音楽業界での経験を持つ、オーストラリア出身の作曲家、指揮者、編曲家であるニコラス・バックが指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団が管弦楽を務める。
大阪公演は、NHK交響楽団アシスタントコンダクターを経て、セントラル愛知交響楽団常任指揮者、同首席客演指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団音楽監督を歴任する、齊藤一郎、大阪交響楽団が管弦楽を務める。
さらに、音楽を担当した作曲家アラン・シルヴェストリがこの公演のために約15分の新たなスコアを特別に書き下ろし。冒頭からエンディングまで、興奮と感動が途切れることなく、観客を壮大な“タイムトラベル”へと誘う。
ライブ演奏で体感する超映画体験。時空を超える感動の旅へ、参加しよう。
本公演は、2025年10月に東京、12月に大阪にて行われる。