ディズニー宿にタイパ&コスパ神!「星野リゾート」ホテルがさらに進化、“最大34時間”いられて最高♪
1955 東京ベイ by 星野リゾートが1周年を迎えて一部リニューアル。
【全写真】館内&お部屋など「1955 東京ベイ by 星野リゾート」フォトレポート
東京ディズニーリゾートの滞在がもっと便利になるホテルの最新情報を宿泊レポートします。
人気のパブリックスペースが増加
東京ディズニーリゾート周辺の新浦安エリアに誕生した「星野リゾート」が1周年を迎えました。
1955 東京ベイ by 星野リゾートは、テーマパーク旅に特化したホテルです。
中でも大きな特徴となっているのが、パブリックスペース「2nd Room」です。
宿泊者が自由に過ごせるパブリックスペース。
開業から1年間で特に人気となっていた「半個室」が、2年目を迎えるにあたり増室されました。
増室された半個室は、カーテン付きで、さらに入り口とくつろげるスペースの間を仕切る壁を付けています。
よりプライバシーを確保し、人目を気にせず快適にくつろげるようになりました。
部屋での友達時間も楽しく
客室も一部設備がリニューアルされました。
壁にはおしゃれなアートが登場し、ホテルがテーマとする1950年代アメリカの雰囲気を演出します。
そして、レコード型のボードが登場。
壁掛けのインテリアとしておしゃれなだけでなく、取り外してお盆としても使えます。
客室内にありグループでくつろげる「ゴロゴロ寝台」で使えば便利。
コップやお菓子を置いて、楽しく過ごせるアイテムになります。
キッズスペースが拡大
パブリックスペース「2nd Room」のそばには、キッズスペースが拡充。
キッズスペースが拡大し、新たなおもちゃが追加されました。
アメリカから輸入されたビンテージ物の木馬は雰囲気たっぷり。
すべり台も加わり、子どもがよりアクティブに過ごせるようになりました。
ディズニーの絵本も置かれていて、親子で過ごすのにもぴったり。
大人がゆったり見守れるアイランドソファーも用意されています。
壁には大きな時計も登場し、遊びの時間を決められます。
最大34時間過ごせる!滞在プラン
1955 東京ベイ by 星野リゾートはの宿泊価格は、1泊1名5,850円から。
家族やグループでのテーマパーク旅行に特化していることで、コスパ良く滞在できます。
さらに、宿泊前後の時間も快適に過ごせるのが特徴。
パブリックスペース「2nd Room」は、チェックイン日の朝5時からチェックアウト日の15時まで、自由に利用可能です。
早朝に到着して仮眠をとってからパークに行ったり、チェックアウト後に半個室やキッズスペースで過ごしたり。
1泊で最大34時間滞在できます。
(ディズニー特集 -ウレぴあ総研/林田 周也)