「怪獣8号展」 4つの展示エリアイメージ解禁 曜日ごとのスペシャルイベント情報も
「少年ジャンプ+」で連載中のマンガ『怪獣8号』の展覧会「怪獣8号展」が、2024年9月13日(金)から11月10日(日)まで、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催される。このたび、展示エリアの詳細やスペシャルイベント情報が解禁された。
本展覧会では、額装イラスト約120点をはじめ、「怪獣百景」や防衛隊員の実物大の装備品・武器・映像などを展示。会場は「怪獣災害エリア」「防衛隊基地エリア」「クライマックスバトルエリア」「怪獣百景エリア」の4つに分けられ、来場者は防衛隊候補生となって基地をめぐり、次元を超えて作品の世界観を楽しむことができる。各展示エリアの紹介は今回が初公開となる。
怪獣災害エリア
怪獣発生率が世界屈指の日本。怪獣災害の現場を歩きながら、怪獣専門清掃会社で働く日比野カフカの身体が怪獣化し、怪獣8号になるまでのストーリーを体感できる。
防衛隊基地エリア
防衛隊の任務や最前線で活躍中の隊員たち、討伐対象の怪獣などを名シーンイラストや日本防衛隊による解説パネルで紹介するエリア。実物大の防衛隊スーツや専用武器など防衛隊員の装備品も展示。第3部隊副隊長・保科宗四郎が案内役として、展示エリア内各所のグラフィックに登場。
クライマックスバトルエリア
全国各地で怪獣が発生する「群発災害」。乗り越えるべき宿敵と防衛隊員の各バトルを、額装イラストで追いながら戦いの渦中にいるような体験を提供。怪獣8号と怪獣9号の戦いの先に待ち受けるものとは――。
怪獣百景エリア
怪獣の存在する日常風景を描いた「怪獣百景」や物語を彩ってきたカラーイラストを展示。本展のための描きおろし漫画と「怪獣百景」に加え、連載開始前のネームなど貴重な初期資料を初公開。
また、会期中の毎週火曜日と木曜日に、展覧会をより一層楽しめるスペシャルイベントの開催も決定、内容が一部発表された。詳細は後日、本展公式サイトで発表予定。
毎週火曜日は「怪獣9号展」。来場者に怪獣9号のお面をプレゼントするほか、限定フォトスポットも登場。毎週木曜日は「怪獣捜索任務 in 水道橋」。場内に人型怪獣が出現し、捜索任務を遂行することで正隊員昇格記念品が入手できる。
「怪獣8号展」の前売券はイープラスで販売中。