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conSept、Musical Drama #8 『SERI ~ひとつのいのち』2026を山口乃々華主演で上演

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conSept Musical Drama #8『SERI ~ひとつのいのち』2026

こだわりの舞台及び映像コンテンツを企画プロデュースするconSeptが、2026年2月にconSept Musical Drama #8『SERI ~ひとつのいのち』2026を上演することを発表した。

本作は、倉本美香『未完の贈り物(2012年刊)』原作で、『いつか~one fine day』『GREY』に続くconSeptのオリジナル・ミュージカルとして2022年に初演。「多様性の暗闇に光を当てる」をテーマに、目も鼻もない状態で生まれた少女・千璃(セリ)と母・美香をめぐる実話を、ひとつのいのちに贈る愛と祝福の物語として紡ぎ、好評を得た。200人の現地観客から「いつかブロードウェイでも上演して欲しい」とラブコールを受けた2023年のニューヨークでの上映会を経て、この度、新バージョンとして始動する。

主演・千璃役には、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』ウェンディ役に抜擢されるなど、多くの舞台作品で存在感を放っている山口乃々華。

脚本は、訳詞家として『ジャージー・ボーイズ』『ビリー・エリオット』などの著名作品に携わる一方、近年は『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』『アンドレ・デジール 最後の作品』などの脚本で知られる高橋亜子。 音楽には、作編曲家・音楽監督としての多くの映画やドラマに携わり、指揮者・演奏家としては、ミュージカル『ムーラン・ルージュ!』『ジェーン・エア』『この世界の片隅に』などで注目の桑原まこ。そして演出には、振付家・演出家・ダンサーとして“泥棒対策ライト”主宰、近年はミュージックビデオ振付や、東京パラリンピック閉会式ではAFTER THE GAMESパートを担当するなど活躍中の下司尚実が続投し、演劇界で高い評価を受けているクリエイター陣がSERIの世界観をさらに深める。

そして今回、本格的な海外発信を目指すために、ともに作品を最高の完成度に導く仲間として出演者の公募を実施することも発表された。書類審査エントリー受付は、2025年6月1日(日)23:59まで。詳細は下記にて。

山口乃々華よりご挨拶

山口乃々華

2022年の初演から、ずっと再演を願っていました。遂に再演が決まりとても嬉しいです。
そしてまた千璃ちゃんを演じさせていただけること、心からありがたく思っています。
全身全霊で表現したいです。
千璃ちゃんと家族が感じてきた世界を、そして人との強い繋がりを、一緒に旅しませんか?
これは、きっと、あなたの物語です。
新たな皆様との出会いを楽しみにしています!!!

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