南彩夏、念願の第1子を妊娠したことを報告「PCOSで不妊治療をされてる方の希望に少しでもなれば」
アイドルグループ・サンミニの元メンバーでタレントの南彩夏が8日に自身のアメブロを更新。念願の第1子を妊娠したことを報告した。
この日、南は「私事で大変恐縮ではございますが、この度、第一子となる新しい命を授かりました」と報告し「現在、安定期に入り体調も落ち着いて参りました」と現状を説明。「10年以上過ごす夫と2人での夢であった念願の愛おしい命を授かる事ができて幸せです 無事元気に産まれてきてくれることを願い残りのマタニティ生活も楽しみたいと思います」と自身の写真とともにコメントした。
続けて、自身が『多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)』であることを明かし「10代の頃からずっと婦人科に通っておりました」と説明。「それを踏まえて、結婚が決まった時点からこれまでの薬から切り替えて治療に取り組み」「不妊治療専門院に転院し入籍から数ヶ月と、想像より早くに授かる事ができました」と述べ「命を授かることの奇跡を実感しています。お腹に宿る尊い命を大切にして過ごしたいと思います」とつづった。
最後に「私以上に治療をされてる方もいらっしゃるので大変おこがましくはありますが、PCOSで不妊治療をされてる方の希望に少しでもなれば嬉しく思います」とコメント。「まだまだ私も油断はできませんので残りの妊娠生活も気をつけて過ごしていきます」と気を引き締めた様子でつづり、ブログを締めくくった。