MAJOR FORCE PRODUCTIONSが再始動 「MURDER FORCE 2025 REMIX feat. LEO今井」を配信リリース
リーバイス、FILA、bonjour records、NEIGHBORHOODとのコラボレーションや、Howie B主宰Pussyfootをはじめとする海外レーベルへの楽曲提供・リミックス、『FUJI ROCK FESTIVAL』、『GREENROOM FESTIVAL』でのパフォーマンスなど、30周年を機に再び動き始めていたMAJOR FORCE PRODUCTIONSが、2025年、本格再始動する。
コアメンバーであるK.U.D.Oと高木完を中心に編成された「MAJOR FORCE CORE」がその母体となり、今夏には、Gilles Peterson主催のフェスティバル『WE OUT HERE』にて、ブリストルナイトにブリストル勢と肩を並べる形でDJライブを敢行予定。ダビーでファンキーなオリジナルサウンドを世界に向けて響かせる。
それに先駆けて、新作音源の第一弾が配信決定。2020年にbonjour recordsとのコラボレーションでリリースされた「MURDER FACE」が、新たな命を吹き込まれたリミックスとして蘇る。
LEO今井の文学性あふれる歌が、混迷する時代を象徴する世界観を体現。立花ハジメによる鋭いギター、そして中西俊夫のアイデアを継承したブレイクビーツにより、“ロックンロールダンスチューン”として全身を揺さぶる音の衝撃が完成した。
そして、音楽とアートの融合を祝し、MAJOR FORCEの黎明期を彩ったグラフィックカルチャーを振り返る展示会の開催も決定している。