昼も夜も値段が同じ!三宮『THE LIGHT HOUSE』のハンバーガーで背徳感を喰らう! 神戸市
SNSで三宮近辺のお店をリサーチしていたところ“背徳感を喰らう”というお店のキャッチフレーズに目が留まり、訪れることにしたハンバーガー店『THE LIGHT HOUSE(ザ ライトハウス)』(神戸市中央区)。
お店は三宮の各路線から徒歩約5分のビルの2階にあります。広い店内にはカウンターとテーブル席の合わせて20席あり、ゆったりと過ごすことができますよ。
さっそく、お店一押しの「チーズバーガー」に「エッグ(半熟の目玉焼き)」をトッピングして注文しました。
牛肉の上でとろけるチェダーチーズ!もうこれだけでも美味しそうっ。チーズ好きの筆者は、食欲指数がドンッと跳ね上がるのを感じました♪お店では常に鉄板の温度を約200度にキープしているので、肉を柔らかくしっかり焼き上げられるのが特徴です。
さぁテーブルに登場した本日の主役「チーズバーガー 半熟の目玉焼きトッピング」。
見てください!この輝きを放つ目玉焼きの半熟加減。これが自家製の特製ソースと絡まっちゃうんですよ〜!
一口いただくと、目が覚めるような美味しさに筆者は目がパチクリ。細胞レベルでハンバーガーの美味しさに驚きました!
ハンバーガーのパティには、牛肉の赤身と脂身をお店のハンバーガーに合わせた特別な配合で100%使用。ホロホロと牛肉が柔らかく肉肉しい旨みが極まり、脂身のジューシーさが弾けますよ。
たっぷりかかった特製ソースの材料は企業秘密ですが、肉の旨みを引き立てるしっかりした濃厚な味わいが魅力。
さらに、チーズは肉に負けないパンチの効いたチェダーチーズ。こちらは店長が鉄板でトロ〜ッと溶かすことはもちろん、外側はカリカリ食感に仕上げていて、味も食感も存在感抜群。
バンズの内側には自家製のガーリックバターを塗ってこんがり鉄板で焼いているので、内側はカリッと香ばしく、外側はふんわり。
甘〜い飴色の玉ねぎも絶品でどこをとっても一級品。ハンバーガーから“私は最強っ!”と聞こえてきそうなくらい、溢れ出る旨みのハーモニーの虜になりました。
ハンバーガーの付け合わせとして外せないフライドポテト。なんと男爵を約1時間茹であげ、輪切りにカットして揚げるのがお店のこだわりとのこと。
丁寧に下ごしらえされたフライドポテトは“ザクザク、ガリガリ”の新食感。ほんのり塩味と、男爵の素材本来の甘みを堪能しつつ、ハンバーガーの特製ソースにディップしていただくのもおススメ。
フレッシュなベビーリーフはみずみずしく、お口直しをしたらまたハンバーガーへ。
こんなにボリューム満点で、チーズバーガーは1,200円。しかも、ランチもディナーもメニューの値段が変わらないんですよ!メインで味わうのはもちろん、2軒目の“〆のハンバーガー”もありですよ!
店長の渡壁 智也さんはお酒にも詳しく、店内には洋酒をメインに約50種類の酒を常備。今回ご紹介したチーズバーガーの他にも、「トリュフマヨバーガー」や「おろしポン酢バーガー」などハンバーガーの種類も豊富なので、訪れるたびに新しいハンバーガーに出会えるのもポイントです!ハンバーガーにかぶりついて美味しいひと時を過ごしてみませんか。
場所
THE LIGHT HOUSE (ザ ライト ハウス)
(神戸市中央区中山手通1-6-7 三佳ビル2F)
営業時間
●ランチ
11:00〜15:00(L.O. 14:30)
●ディナー
19:00~翌2:00(L.O. 翌1:30)
定休日
日曜日 ディナー、水曜日 不定休