厚木病院協会 機能分化と連携推進する一年に 会長 杉山肇
あけましておめでとうございます。皆様はどのような新年を迎えることができたでしょうか。
さて、当病院協会は、厚木・愛川・清川にある13病院が連携し、救急医療体制(二次救急)の調整や病院間の連携構築などを行っている団体です。
2025年は、第一次ベビーブームに生まれた「団塊の世代」が75歳を迎え、医療や介護の需要が一層高まるとされた年です。当協会としても、医療機関の機能分化・連携を進め皆様が安心して医療を受けられるよう尽力しているところです。
この冬はインフルエンザも早々に流行し、新型コロナウイルスも継続して見受けられます。皆様も健康に留意し、体調に変化があればご相談ください。