北海道の人気商品を静岡県で 新東名SAで北海道物産展スタート 飲食イベントも同時開催
■9月20日から1か月限定 駿河湾沼津SAで北海道物産展
静岡県沼津市にある新東名高速道路の上り「NEOPASA駿河湾沼津サービスエリア(SA)」で、9月20日から北海道物産展が開催される。北海道を代表する惣菜やお菓子など、現地の道の駅で人気の商品を集めている。
「北海道物産展~道の駅サーモンパーク千歳がやってきた!~@NEOPASA駿河湾沼津」は9月20日にスタートし、10月20日までの期間限定となっている。「サーモンいくら漬け」や「紅鮭甘塩ハラス」といった北海道を代表する海の珍味、だしなどの調味料、白米やお酒にも合う惣菜やお菓子200品目ほどが並ぶ。
土産にも喜ばれるお菓子は「白い恋人」をはじめとする定番は少ないものの、地元で愛されている「じゃがいもコロコロ」や「とうきびチョコ」などがそろっている。道の駅サーモンパーク千歳でしか買えない商品もあり、静岡にいながら北海道気分を味わえる。
また、館内の各飲食テナントが北海道の食材を使ったオリジナルメニューを提供する「北海道メニューフェア」も同時開催される。「いくらとシラス丼セット(家族庵)」や「北海道生ホタテフライ定食(カモメ食堂)」、「北海道じゃがバタ和風パスタ(みるく舎)」や「ロングポテト ガーリックバター(鶏善)」など充実のラインナップ。旅行の休憩にも、北海道物産展目当てでも、子どもから大人まで満喫できる内容となっている。
(SHIZUOKA Life編集部)