あがた森魚、ソロ名義でビルボードライブ初登場 スペシャルゲストに鈴木慶一
今年、デビュー52年目を迎えたシンガーソングライター、あがた森魚のソロ名義初となるビルボードライブ公演が決定した。
1972年4月25日にキングレコード内レーベル「ベルウッド・レコード」の第一弾リリース『赤色エレジー』でデビュー。アメリカのフォークやロックの影響を受けながら、大正~昭和のロマンティックな大衆文化を彷彿させる世界観を表現し、今もなお多くのファンを魅了し続けている。2022年にはベストアルバム『ボブ・ディランと玄米』を発表し、デビュー50周年を記念した『50周年音楽會 渋谷公会堂』を開催、そして2024年10月には通算52枚目のアルバム『オリオンの森』をリリースするなど、キャリア半世紀超にもかかわらず精力的に活動している。
本公演は、あがたの歴史を語る上で欠かせない存在、はちみつぱいのメンバーであり、現在はムーンライダーズとしても活動する“盟友”鈴木慶一をゲストに迎えて開催。4月27日(日)一夜限りの貴重なステージをお見逃しなく。